アウディが「A3」と「S3」の仕様・装備を一部変更

2018.09.20 自動車ニュース webCG 編集部
「アウディA3セダン」
「アウディA3セダン」拡大

アウディ ジャパンは2018年9月20日、Cセグメントモデルの「A3スポーツバック」「A3セダン」およびその高性能スポーツバージョンである「S3スポーツバック」「S3セダン」の装備・仕様を変更し、販売を開始した。

 
アウディが「A3」と「S3」の仕様・装備を一部変更の画像拡大

今回の変更では、A3セダンの「30 TFSIスポーツ」「40 TFSIクワトロ スポーツ」に、新たに5アームデザインの17インチアルミホイールを採用。S3スポーツバック/S3セダンについてはリアシートを3分割可倒式に変更し、センターアームレストやリアカップホルダーを装備した。

さらにA3スポーツバック/A3セダンの30 TFSIスポーツ、40 TFSIクワトロ スポーツに用意されるパッケージオプション「ラグジュアリーパーッケージ」については、チェスナットブラウンのパーシャルレザーシートを選択可能とした。

価格はA3スポーツバックが296万円から433万円、S3スポーツバックが615万円、A3セダンが314万円から451万円、S3セダンが633万円。

(webCG)

関連キーワード:
A3スポーツバック, A3セダン, S3スポーツバック, S3セダン, アウディ, 自動車ニュース