【F1 2018 速報】第19戦メキシコGPでハミルトン5冠達成、フェルスタッペンはメキシコ2連勝

2018.10.29 自動車ニュース

F1世界選手権第19戦メキシコGPの決勝が、2018年10月28日、メキシコの首都メキシコシティにあるアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲス(4.304km)を71周して行われた。

メルセデスのルイス・ハミルトンのタイトル決定戦「第2幕」。70点もの大量リードを携え、ライバルのセバスチャン・ベッテルが何位だろうが、自身が7位以上でゴールすれば栄冠に手が届くという、チャンピオンシップとしては余裕ある状況だったが、レースとしては苦しい展開に。3番グリッドからのスタートで2位に上がるも、タイヤに手を焼き順位を下げ、結果4位。表彰台には立てなかったが、それでも2年連続してメキシコでタイトルを手中に収めることができた。これでハミルトンは、史上3人目の5冠を達成したドライバーとなった。

フェラーリのベッテルは、ハミルトンのタイトル阻止には優勝が絶対条件だったが、2位に終わり万事休す。しかし4番グリッドから力走し、最後の意地をみせることはできた。

レースを制したのは、レッドブル・タグ・ホイヤーのマックス・フェルスタッペン。予選で惜しくもポールを逃し2番グリッドとなったものの、スタートでトップを奪い、他を寄せつけることなくゴール。メキシコGP2連勝、7月のオーストリアGP以来となる今季2勝目、通算5勝目を完勝で飾った。

前戦アメリカGPで5年ぶりの優勝を記録したフェラーリのキミ・ライコネンが、続くメキシコGPでも3位に入り、今年11回目のポディウムにのぼった。

メルセデスのバルテリ・ボッタスは、3回のピットストップを経て周回遅れの5位、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは1ストップで走り切り2周遅れの6位だった。ザウバー・フェラーリのシャルル・ルクレールが7位でチェッカードフラッグを受け、今年8回目の入賞。マクラーレン・ルノーのストフェル・バンドールンは8位に入り、4月のアゼルバイジャンGP以来となる久々の入賞を果たした。9位はザウバーのマーカス・エリクソン、そして10位は最後尾からスタートしたトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーだった。

以下、11位エステバン・オコン(レーシングポイント・フォースインディア・メルセデス)、12位ランス・ストロール(ウィリアムズ・メルセデス)、13位セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)、14位ブレンドン・ハートレー(トロロッソ)、15位ケビン・マグヌッセン(ハース・フェラーリ)、16位ロメ・グロジャン(ハース)が完走した。

ハミルトンは358点、ドライバーズランキング2位のベッテルは294点を獲得。3位ライコネン236点、4位ボッタス227点、5位フェルスタッペン216点と続く。

コンストラクターズチャンピオンシップはまだ決まっていないが、メルセデスが585点と、ランキング2位フェラーリに55点の差をつけてトップを守っている。3位レッドブル362点、4位ルノー114点、5位ハース84点と並ぶ。

(文=bg)

 
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