充実の運転支援装備を採用した「ランドローバー・ディスカバリー スポーツ」限定発売
2019.02.01 自動車ニュース![]() |
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2019年2月1日、プレミアムコンパクトSUV「ランドローバー・ディスカバリー スポーツ」の特別仕様車「LANDMARK+(ランドマークプラス)」を発表し、受注を開始した。
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ランドマークプラスは、最高出力180psの2リッター直4ディーゼルターボエンジンを搭載した2019年モデル限定グレード「ランドマークエディション」をベースにした特別仕様車。同モデルに、エマージェンシーブレーキやアダプティブクルーズコントロール(キューアシスト付き)、ブラインドスポットモニター&リバーストラフィックディテクションなどのドライバー支援システムを追加装備している。
これらを含む特別装備は以下の通り。
- アダプティブクルーズコントロール(キューアシスト付き)
- 10ウェイ電動フロントシート(ヒーター付き)
- 2ゾーンクライメートコントロール(2列目エアコンディショナーダクト付き)
- センターコンソール(スライディングアームレスト付き)
- キーレスエントリー
- エマージェンシーブレーキ
- パワージェスチャーテールゲート
- ブラインドスポットモニター&リバーストラフィックディテクション(クロージングビークルモニター付き)
インテリアには上質なグレインレザーシートを装備し、追加されたオプション装備は、約70万円相当になるという。エクステリアカラーにはナルヴィックブラック(限定25台)、コリスグレイ(限定15台)、ユーロンホワイト(限定60台)の3色を設定している。
価格はナルヴィックブラックが599万9000円、コリスグレイとユーロンホワイトが608万7000円。
(webCG)
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