【ニューヨークショー2019】トヨタが新型「ハイランダー」を世界初公開

2019.04.19 自動車ニュース
新型トヨタ・ハイランダー
新型トヨタ・ハイランダー拡大

トヨタ自動車は2019年4月17日(現地時間)、米国で開催中のニューヨーク国際オートショーでミッドサイズSUV「ハイランダー」の新型(米国仕様)を世界初公開した。

 
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2018年には北米・中国・豪州・ロシアなどで計39万台以上が販売され、初代からの累計販売台数は約385万台に達するハイランダーは、トヨタの3列シートSUVの主力モデルである。2000年代には日本でも初代モデルが「クルーガー」の名で販売されていた。

4代目となる新型では取り回しのいいボディーサイズを確保しつつ、居住性や荷室空間を拡大。エクステリアデザインではよりSUVらしい力強さを表現し、インテリアは上質感のある空間を目指した。また、Toyota New Global Architecture(TNGA)に基づいて開発されたプラットフォームやパワートレインの採用により、快適性や安全性といった基本性能と、燃費性能を高めている。

エクステリアはタイヤの大径化や前後トレッドおよびフェンダー部を拡大し、ワイド感とスタンスのよさを強調。SUVらしい力強さと洗練された上質感を併せ持つスタイルを目指した。

取り回しやすいサイズを維持しながらも全長を従来モデル比で60mm拡大し、荷室の容量を拡大。2列目シートのスライド量を30mm拡大することで3列目の居住空間も広げている。

パワーユニットはV6ガソリンエンジンと、2.5リッター直4エンジンベースのハイブリッドの2種類を設定。特にハイブリッドモデルでは、従来モデル比で17%の燃費向上を実現しているという。

4WDシステムも刷新しており、ガソリンモデルの上級グレードには前後および後輪の左右駆動力を最適に制御する「ダイナミックトルクベクタリング機構」を新たに採用。コーナリング時や悪路走行時の走行安定性とトラクション性能を高めるほか、2WD走行時には後輪に動力を伝達する駆動系の回転をストップして燃費向上を図る「ディスコネクト機構」も搭載する。ハイブリッドモデルの4WDシステムは、後輪を駆動する独立モーターを備えたタイプ。このモーターのトルクは従来モデルよりも30%増加しており、また、走行状態に応じて適切にトルクを発生させる新制御を取り入れている。

最新型の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」が全車に標準装備されるのもトピックだ。車両や歩行者(昼間/夜間)、自転車(昼間)などを検知して衝突回避支援および被害軽減を図るプリクラッシュセーフティーやレーダークルーズコントロール使用時に車線を維持するレーントレーシングアシストなどからなるレーントレーシングアシストなどにより、安全性能を高めている。

マルチメディア装備も拡充されており、上級グレードに12.3インチの大型スクリーンを設定したほか、「Android Auto」「Apple CarPlay」「Amazon Alexa」を全車で利用可能にした。

新型ハイランダーは米国において、ガソリンモデルが2019年12月に、ハイブリッドモデルが2020年2月に発売される予定で、その後順次海外市場に投入される。日本市場への導入予定はないという。

(webCG)

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