GOODSMILE RACING & TeamUKYOが2020年シーズンの参戦マシンを披露【東京オートサロン2020】

2020.01.11 自動車ニュース
SUPER GTのGT300クラスに参戦する「メルセデスAMG GT3」と、片岡龍也選手(写真左)、谷口信輝選手(同右)。
SUPER GTのGT300クラスに参戦する「メルセデスAMG GT3」と、片岡龍也選手(写真左)、谷口信輝選手(同右)。拡大

SUPER GTに参戦するレーシングチーム、GOODSMILE RACING & TeamUKYOは2020年1月10日、東京オートサロン2020(開催期間:2020年1月10日~12日)のメルセデス・ベンツブースにおいて、ニューマシンを初披露した。

メルセデスAMGのレーシングマシン「AMG GT3」。なお今回、メルセデス・ベンツのブースでは、コンセプトカーや市販予定車に関する発表会は開催されなかった。
メルセデスAMGのレーシングマシン「AMG GT3」。なお今回、メルセデス・ベンツのブースでは、コンセプトカーや市販予定車に関する発表会は開催されなかった。拡大
GOODSMILE RACING & TeamUKYOのマシンは、「初音ミク」のラッピングが特徴。イラストのポーズは車体の左右で似ているが、表情は異なっている。
GOODSMILE RACING & TeamUKYOのマシンは、「初音ミク」のラッピングが特徴。イラストのポーズは車体の左右で似ているが、表情は異なっている。拡大
エアロパーツの形状が変更された最新の「メルセデスAMG GT3」。片岡選手によれば、レース後半の勝負強さに差が出るとのこと。
エアロパーツの形状が変更された最新の「メルセデスAMG GT3」。片岡選手によれば、レース後半の勝負強さに差が出るとのこと。拡大
谷口選手が「地球の平和を守りにきたような……」と形容する紅白のレーシングスーツは、GOODSMILE RACINGのオリジナルデザイン。本番のレースでは着用されないので、念のため。
谷口選手が「地球の平和を守りにきたような……」と形容する紅白のレーシングスーツは、GOODSMILE RACINGのオリジナルデザイン。本番のレースでは着用されないので、念のため。拡大

GOODSMILE RACING & TeamUKYOは、2019年シーズンと同様、谷口信輝と片岡龍也の両選手をドライバーとし、「メルセデスAMG GT3」で2020年シーズンのSUPER GT(GT300クラス)に参戦する。

ただし、使用するマシンは新たに導入した2020年モデル。前年のものからは前後バンパーの形状とABSが変更されており、戦闘力が一段と高められているという。「初音ミク」をあしらったラッピングのグラフィックが変更されているのも新しい。

フォトセッションに臨んだ谷口信輝選手はまず「今日初めて新しいマシンを見ました。(ラッピングしていない状態では)かっこよかったAMG GTが、かわいくなっちゃったね!」と場内の笑いを誘ったうえで、「今回性能アップを果たしたことで、期待に胸が膨らんでいます。今年はチームの運気も良いようですし、なんとしてもチャンピオンになりたいです」などと抱負を語った。

また片岡龍也選手は、「エアロ(空力性能)が強化された効果で、レース後半の勝負強さは増したと思います」と勝利への自信をうかがわせた。

レースは2020年4月11-12日の岡山戦で開幕。例年通り全8戦で争われる。同チームは、2017年以来のチャンピオン獲得となるか。

(webCG)

関連キーワード:
AMG GT, メルセデス・ベンツ, 東京オートサロン2020, モーターショー, SUPER GT 2020, モータースポーツ, 自動車ニュース

メルセデス・ベンツ AMG GT の中古車
あなたにおすすめの記事
関連記事
  • メルセデスAMG GT 4ドアクーペ 2018.3.8 画像・写真 独ダイムラーが、ジュネーブショーで「メルセデスAMG GT 4ドアクーペ」を発表。メルセデスAMG独自の4ドアクーペで435hpの直6ターボから639 hpのV8ターボまで、3種類のエンジンがラインナップされている。詳細な姿を写真で紹介する。
  • ポルシェ911ターボSカブリオレ(4WD/8AT)【試乗記】 2021.1.5 試乗記 最高出力650PSを誇る、新型「ポルシェ911ターボSカブリオレ」に試乗。その加速やコーナリングからは、つくり手がこのハイパフォーマンスカーに込めた、すさまじいほどの気合が伝わってきた。
  • ポルシェ718ケイマンGTS 4.0(MR/6MT)【試乗記】 2020.12.29 試乗記 4リッターの水平対向6気筒自然吸気エンジンを搭載する「ポルシェ718ケイマンGTS 4.0」に試乗。従来型「GTS」の2.5リッター4気筒ターボでは味わうことのできない、新たなパワーユニットならではのパフォーマンスと魅力に迫った。
  • ポルシェ718ボクスターGTS 4.0(MR/6MT)【試乗記】 2021.1.11 試乗記 自然吸気の4リッター6気筒エンジンを搭載する「ポルシェ718ボクスターGTS 4.0」。その走りは、パワーユニットを共有する上位モデルとも、4気筒ターボエンジンを積むエントリーモデルとも異なる、独自の魅力にあふれていた。
  • ポルシェ・タイカン ターボS(4WD)【試乗記】 2020.12.30 試乗記 ポルシェは並のクルマはつくらない。ブランド初の電気自動車(EV)として送り出された「タイカン」は、EVであると同時に第一級のスポーツサルーンでもある。ワインディングロードで味わえたのはあまりに濃密な「ポルシェらしさ」だった。
ホームへ戻る