見た目もパワーも強烈 「MINIジョンクーパーワークスGP」国内初披露

2020.02.13 自動車ニュース
MINIジョンクーパーワークスGP
MINIジョンクーパーワークスGP拡大

BMWジャパンは2020年2月13日、同年夏にデリバリー開始予定のハイパフォーマンスモデル「MINIジョンクーパーワークスGP」を国内初披露した。

ボディーカラーは「レーシンググレーメタリック」。レッドの差し色でドレスアップされている。
ボディーカラーは「レーシンググレーメタリック」。レッドの差し色でドレスアップされている。拡大
ルーフ後端には専用の大型リアスポイラーを装備。
ルーフ後端には専用の大型リアスポイラーを装備。拡大
MINIシリーズ最強の2リッターターボエンジン。カバーには「GP」ロゴが添えられる。
MINIシリーズ最強の2リッターターボエンジン。カバーには「GP」ロゴが添えられる。拡大
ハンドル位置は右のみ。MT車は海外でもラインナップされていない。
ハンドル位置は右のみ。MT車は海外でもラインナップされていない。拡大
「MINIジョンクーパーワークスGP」の乗車定員は2人。後席は省かれ、ボディーの強度を上げるクロスバーが装着されている。
「MINIジョンクーパーワークスGP」の乗車定員は2人。後席は省かれ、ボディーの強度を上げるクロスバーが装着されている。拡大

240台限りの特別なMINI

MINIジョンクーパーワークスGPは、3ドアハッチバックの高性能モデル「MINIジョンクーパーワークス」をベースに、走行性能を一段と高めたハイパフォーマンスカー。第2世代となる先代のMINIでもラインナップされた経緯がある。

お披露目会の冒頭では、MINIディビジョンの本部長を務めるピーター・メダラ氏があいさつに立ち、2019年は2万3813台のMINIが販売されるなどセールスが好調だったこと、そして、2020年もMINIジョンクーパーワークスGPをはじめとする多くのモデルをローンチしていくことをアナウンスした。

世界限定3000台のうち240台が国内販売されるMINIジョンクーパーワークスGPには、最高出力306PS、最大トルク450N・m(ベースモデル比で75PS、130N・m増し)を発生する2リッター直4ターボエンジンが搭載される。エンジンマウントのほか、ボディーや前後サスペンションシステムの構造も見直され、車体の剛性アップが図られているが、車重(欧州仕様車の値)はベースモデルよりも30kg軽い1290kgに抑えられている。トランスミッションは8段ATのみ。動力性能については、0-100km/h加速5.2秒、最高速265km/hと公表される。

エクステリアは「レーシンググレーメタリック」と呼ばれる新色のボディーカラーや、メルティングシルバーのルーフおよびミラーキャップ、フィン形状のカーボンファイバー製ホイールアーチカバーなどが特徴。「GP」ロゴがあしらわれた大型リアスポイラーやステンレス製のテールパイプが高性能モデルであることを主張する。

一方インテリアは、先代のMINIジョンクーパーワークスGPと同様、後席が省かれクロスバーを装備。レッドのシートベルトや専用デザインのアルミ製シフトパドルなどでレーシーなムードに仕立てられている。価格は576万円。

(webCG)
 

関連キーワード:
MINI 3ドア, MINI, 自動車ニュース

MINI の中古車
あなたにおすすめの記事
関連記事
  • MINIクーパーD 5ドア(FF/6AT)【試乗記】 2018.9.20 試乗記 マイナーチェンジを受けた「MINI 3ドア/5ドア/コンバーチブル」の中から、ロングボディーに3気筒ディーゼルを積んだ「クーパーD 5ドア」に試乗。MINIの中でも売れ筋と目されるこの組み合わせは、マニアをうならせる“特濃”なクルマに仕上がっていた。
  • MINIクーパーD 5ドア(FF/6AT)【試乗記】 2016.8.15 試乗記 2016年春に導入されたMINIの最新ディーゼル商品群の中から、今回は5ドアの1.5リッターモデル「MINIクーパーD 5ドア」をチョイス。3気筒ユニットの出来栄えや、独特のドライブフィールを持つMINIというクルマとのマッチングを確かめた。
  • 第67回:世界を変えたスモールカー「Mini」
    スエズ危機が生んだ英国の小さな巨人
    2020.1.30 自動車ヒストリー 革新的な設計により自動車史に名を残す名車となった「Mini(ミニ)」。小型大衆車の基礎を築いた英国の“小さな巨人”は、どのような経緯で誕生したのか? その背景には、かわいらしい姿からは想像もつかないような不穏な国際情勢と、不世出のエンジニアの存在があった。
  • メルセデス・ベンツCLA200d(FF/8AT)【試乗記】 2020.1.28 試乗記 輸入車コンパクトクラスで唯一の4ドアクーペとして人気を博した、メルセデスの「CLA」がフルモデルチェンジ。スタイリッシュなフォルムとクラスレスな存在感が先代のヒットを後押ししたというが、最新モデルはどんな進化を遂げているのか?
  • BMW M235i xDriveグランクーペ(4WD/8AT)/220dグランクーペ(FF/8AT)【海外試乗記】 2020.2.27 試乗記 2020年春に日本の道を走り始めるBMWのニューモデル「2シリーズ グランクーペ」。コンパクトな4ドアクーペの走りには、どんな特徴があるのか? 駆動方式やパワーユニットの異なる2モデルにポルトガルで試乗した。
ホームへ戻る