【F1 2020】第5戦70周年記念GPでレッドブル・ホンダのフェルスタッペンが今季初V

2020.08.10 自動車ニュース

F1世界選手権第5戦70周年記念GPの決勝が、2020年8月9日、イギリスのシルバーストーン・サーキット(5.891km)を52周して行われた。

開幕以来4連勝中だったメルセデスを止めたのは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンだった。4番グリッドから上位陣で唯一ハードタイヤを履いてスタート。タイヤに苦しむメルセス勢を抜きトップに立つと、自らはしっかりとタイヤをケアしてトップでチェッカードフラッグを受けた。2019年のブラジルGP以来となる通算9勝目となる。

2位はメルセデスのルイス・ハミルトン。ポールシッターでありチームメイトのバルテリ・ボッタスに次ぐ2位を走るも、タイヤに大きなブリスター(火ぶくれ)をつくりながら苦しい戦いを強いられた。レース終盤にハードタイヤに交換し順位を落とすも挽回、ボッタスをオーバーテイクして2位でゴール。ファステストラップも記録しボーナスの1点も持ち帰った。

3位はメルセデスのボッタスだった。予選でハミルトンを負かし今季2度目のポールを獲得。しかしレースではハミルトン同様タイヤに足を引っ張られ、最後はハミルトンとの真っ向勝負に敗れた。

1ストップで走り切ったフェラーリのシャルル・ルクレールが予選8位から4位フィニッシュ。レッドブルのもう1台、アレクサンダー・アルボンは9番グリッドから5位、レーシングポイント・メルセデスのランス・ストロールは予選順位と同じ6位でゴールした。

新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレスの代役でレーシングポイントをドライブしたニコ・ヒュルケンベルグは、予選で見事3位を獲得するも、ゴールまでタイヤが持たず3ストップで7位。ルノーのエステバン・オコン8位、マクラーレン・ルノーのランド・ノリス9位ときて、アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトが10位入賞を果たした。

以下、11位ピエール・ガスリー(アルファタウリ)、12位セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、13位カルロス・サインツJr.(マクラーレン)、14位ダニエル・リカルド(ルノー)、15位キミ・ライコネン(アルファ・ロメオ・フェラーリ)、16位ロメ・グロジャン(ハース・フェラーリ)、17位アントニオ・ジョビナッツィ(アルファ・ロメオ)、18位ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ・メルセデス)、19位ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)が完走した。

ポイントリーダーの座をキープするハミルトンは107点、2位に77点のフェルスタッペンが上がってきた。3位に落ちたボッタスは73点、4位ルクレール45点、5位ノリス38点という順位である。

コンストラクターズランキングトップはメルセデスで180点。2位レッドブル113点、そして3位に55点のフェラーリが上がってきた。4位マクラーレン53点、5位レーシングポイント41点と続く。

(文=bg)

 
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