【F1 2020】第11戦アイフェルGPでハミルトンが最多勝利数記録タイの91勝目をマーク

2020.10.11 自動車ニュース

F1世界選手権第11戦アイフェルGPの決勝が、2020年10月11日、ドイツのニュルブルクリンク(5.148km)を60周して行われた。

予選でポールポジションを奪ったのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。しかしレースになるとオーバーランでトップから脱落、さらにメカニカルトラブルでリタイアを喫することとなった。最大のライバルがいなくなったことで、チームメイトのルイス・ハミルトンが難なくトップの座を手にし、そのままチェッカードフラッグを受けた。今シーズン7勝目、通算91勝目となり、ミハエル・シューマッハーの最多勝利記録に肩を並べた。

2位はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。予選3位からボッタスの後退で1つポジションアップ。しかしメルセデス&ハミルトンに対抗できるようなペースはなかった。ファイナルラップでハミルトンからファステストラップを奪い、ボーナスの1点を追加してレースを終えた。

3位はルノーのダニエル・リカルド。レーシングポイントのセルジオ・ペレスからの猛追をセーフティーカーで運よくかわすことができ、ルノー移籍後初、レッドブルで優勝した2018年モナコGP以来となる久々の表彰台を獲得した。

レーシングポイント・メルセデスのペレスは惜しくもポディウムに届かず4位、マクラーレン・ルノーのカルロス・サインツJr.は5位でゴールした。アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーはセーフティーカー後にシャルル・ルクレールを抜き6位、フェラーリのルクレールは7位だった。

レーシングポイントのランス・ストロールが体調不良で欠場、代役を務めたニコ・ヒュルケンベルグがぶっつけ本番ながら8位入賞を果たした。ライバルより1回少ない1ストップで走破したハース・フェラーリのロメ・グロジャンが9位で今季初ポイント獲得。10位はアルファ・ロメオ・フェラーリのアントニオ・ジョビナッツィだった。

以下、11位セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、12位キミ・ライコネン(アルファ・ロメオ)、13位ケビン・マグヌッセン(ハース)、14位ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ・メルセデス)、15位ダニール・クビアト(アルファタウリ)が完走した。

ポイントリーダーのハミルトンが230点で独走中。ランキング2位ボッタスは161点のまま、3位フェルスタッペンが147点でボッタスを追いかける。4位に78点のリカルドが上がり、5位は68点のペレスとなった。

コンストラクターズランキングは、1位メルセデス391点、2位レッドブル211点。レーシングポイントが120点で3位に上昇、マクラーレンは116点で4位に落ち、ルノーが114点で5位から上を狙っている。

(文=bg)

 
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