フルモデルチェンジした「ルノー・キャプチャー」 2021年2月に上陸
2021.01.14 自動車ニュースルノー・ジャポンは2021年1月14日、 コンパクトSUV「キャプチャー」の新型を同年2月上旬に国内導入すると発表した。
キャプチャーは、2013年3月のジュネーブモーターショーでデビューしたルノーのSUV。日本市場では2014年2月に発売されており、今回導入される新型は2代目にあたる。
同社によれば新型は「すべてにおいてコンパクトSUVの枠を超えたモデル」。「躍動的でダイナミックなエクステリアデザイン」や「厳選されたマテリアルで上質に仕立てられたインテリア」、「優れた機能性」、「上位モデルに匹敵する性能を発揮できるパワートレインと新設計プラットフォームがもたらすパワフルで余裕のある走り」などがセリングポイントに挙げられている。
360度カメラやアダプティブクルーズコントロールをはじめとする運転支援システムも備わるという。
(webCG)