キャデラック初のコンパクトSUV「XT4」が日本デビュー 3グレードをラインナップ

2021.01.15 自動車ニュース
キャデラックXT4
キャデラックXT4拡大

ゼネラルモーターズ・ジャパンは2021年1月15日、キャデラックブランド初のコンパクトSUV「XT4」を導入し、同年1月16日に発売すると発表した。

「キャデラックXT4」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4605×1875×1625mm。同ブランドで最もコンパクトなSUVだ。
「キャデラックXT4」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4605×1875×1625mm。同ブランドで最もコンパクトなSUVだ。拡大
立体的な造形のインストゥルメントパネル。最新世代のインフォテインメントシステム「キャデラックユーザーエクスペリエンス」が搭載されている。
立体的な造形のインストゥルメントパネル。最新世代のインフォテインメントシステム「キャデラックユーザーエクスペリエンス」が搭載されている。拡大
「XT4」の居住空間。リアシートのレッグルームは、クラストップの広さが確保されているという。
「XT4」の居住空間。リアシートのレッグルームは、クラストップの広さが確保されているという。拡大
荷室容量は通常時で637リッター、後席格納時で最大1385リッターに拡大できる。
荷室容量は通常時で637リッター、後席格納時で最大1385リッターに拡大できる。拡大
最高出力230PS、最大トルク350N・mを発生する新開発の2リッター直4直噴ターボエンジンを搭載。9段ATが組み合わされる。
最高出力230PS、最大トルク350N・mを発生する新開発の2リッター直4直噴ターボエンジンを搭載。9段ATが組み合わされる。拡大

先進の安全性とゆとりある室内空間を実現

キャデラックXT4は2018年3月27日(現地時間)、ニューヨークモーターショーのプレビューイベントで発表されたブランニューSUV。全長×全幅×全高=4605×1875×1625mm、ホイールベース2775mmというサイズは、キャデラックのミドルクラスSUV「XT5」の同4825×1915×1700mmよりもひとまわり小さい。

エクステリアは最新のキャデラックデザインの流れをくむもので、ターゲットとなる顧客層と同世代の、若手デザイナーチームが担当。ボディーの四隅にホイールを配置したプロポーションに加え、くっきりと鮮明でダイナミックなボディーラインが特徴という。前後ランプにはLEDを採用し、独特なデザインのフロントライトブレードやL字型リアランプもXT4の特徴だ。

インテリアでは、立体的な造形のインストゥルメントパネルが目を引く。タッチスクリーンやロータリーコントローラー、スクロール、スイッチを組み合わせたインターフェイスで操作を行う最新世代のインフォテインメントシステム「キャデラックユーザーエクスペリエンス」を搭載するほか、ワイヤレス充電器やイオン発生除菌機能付きエアコンディショナーなども装備される。

クラストップとアピールされるリアシートのレッグルーム(1004mm)や、通常時で637リッター、後席格納時で最大1385リッターに容量を拡大できるラゲッジスペースもXT4のセリングポイントである。

パワーユニットは、最高出力230PS、最大トルク350N・mを発生する新開発の2リッター直4直噴ターボエンジン。低回転時のターボラグを抑え、自然吸気エンジンに匹敵するスロットルレスポンスを実現するツインスクロールターボシステムを採用し、低負荷時に2気筒を休止する気筒休止システムやオートスタート/ストップ機構なども備わる。トランスミッションは9段ATで、必要に応じて後輪への駆動力伝達を完全に遮断できるツインクラッチAWDシステムを搭載している。

運転支援システムについては、レーダーやカメラ、センサーなどを用いたエマージェンシーブレーキシステム(フロントオートマチック歩行者対応ブレーキ/リアオートマチックブレーキ)やアダプティブクルーズコントロール、サイドブラインドゾーンアラートなど、20以上の最新安全装備が備わっている(一部グレードは未搭載)。

XT4の納車開始は2021年2月を予定している。ラインナップと価格は下記の通り。

  • プレミアム:570万円
  • スポーツ:640万円
  • プラチナム:670万円

(webCG)

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