ベントレーが新型「コンチネンタルGTスピード」を発表 最高出力659PSの高性能モデル

2021.03.25 自動車ニュース
ベントレー・コンチネンタルGTスピード
ベントレー・コンチネンタルGTスピード拡大

英ベントレーモーターズは2021年3月23日(現地時間)、新型「コンチネンタルGTスピード」を発表した。

 
ベントレーが新型「コンチネンタルGTスピード」を発表 最高出力659PSの高性能モデルの画像拡大
 
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シャシーにも手を加えることで俊敏な走りを追求

「スピード」とは、ベントレーの各車にラインナップされる高性能グレードである。その名称は1920年代に活躍したスポーツカー「3リッター スピード」に由来するもので、2007年に登場した初代コンチネンタルGTスピードにて初採用された。

今回発表されたコンチネンタルGTスピードは、ベースとなる現行型「コンチネンタルGT」より24PS高出力な、最高出力659PSの6リッターW12ターボエンジンを搭載(900N・mの最大トルクはベース車と共通)。0-100km/h加速は0.1秒速い3.6秒、最高速は335km/hとアナウンスされている。また8段デュアルクラッチ式ATについても改良を加えており、「スポーツ」モード選択時にはベース車の2倍の速さで変速を行うという。

一方、シャシーまわりでは新設計の4輪操舵機構を採用することで低速走行時の回頭性と高速走行時の安定性を向上。ベントレーとしては初の装備となるeLSD(エレクトリックリアデファレンシャル)も、走行安定性や悪路でのトラクション性能の向上、コーナーにおけるターンインのレスポンス改善などに寄与しているという。

4WDシステムについても、スタンダードモデルとは異なる走行特性を実現するべく、より多くの駆動力をリアに伝達するようトラクション制御やトルク配分を変更。オプションで、高い耐フェード性能や、“食いつき”のよさ、33kgのバネ下重量軽減を実現する、新設計のカーボンセラミックブレーキも用意している。

スタンダードモデルとは異なる内外装にも注目

内外装の仕様もベース車とは異なり、エクステリアではダークティントのラジエーターグリルやバンパーロワグリル、スポーツタイプのドアシルなどを採用。フロントフェンダーに備わるクロームの「Speed」バッジも同車の特徴で、またブライトシルバーの専用22インチアルミホイールについては、ダークティント仕上げやブラックグロス仕上げに変更が可能となっている。

一方、インテリアは各所をレザーとアルカンターラで仕上げており、助手席側のフェイシアやヘッドレストなどに「Speed」のロゴを採用。メインハイドに15種類、セカンダリーハイドに11種類の色を用意するなどカスタマイズの幅も広く、ウッドパネルには標準設定の「ピアノブラック」を含む、6種類の仕様を用意している。

価格は3390万円。日本ではすでに受注を開始しており、2021年第4四半期の納車開始を予定している。

(webCG)

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