「ジープ・ラングラー」に手動開閉式ソフトトップ「フリップトップ」を装備した特別仕様車が再登場 【ニュース】

ジープ・ラングラー ルビコン リミテッドエディション ウィズ サンライダーフリップトップ フォー ハードトップ

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ステランティス ジャパンは2023年4月11日、ジープのクロスカントリーモデル「ラングラー アンリミテッド」に、手動開閉式のソフトトップ「フリップトップ」を装備した特別仕様車「Wrangler Rubicon Limited Edition with Sunrider Flip Top for Hardtop（ラングラー ルビコン リミテッドエディション ウィズ サンライダーフリップトップ フォー ハードトップ）」を設定し、同年4月22日に発売すると発表した。

手動開閉式ソフトトップ「フリップトップ」は付属のハードトップとも付け替えできる。

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前席にヒーターが内蔵されるレザーシートを標準装備している。

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ボディーカラーは、ライトブルーの「アールC/C」（写真左）と、深いグリーンの「サージグリーンC/C」（写真右）が設定される。

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この特別仕様車は2022年8月に登場した「ラングラー アンリミテッド サハラ」ベースの特別仕様車に続くもので、今回はハードコアモデルのラングラー アンリミテッド ルビコンがベース。ハードトップ（付属）とも付け替えが可能な手動開閉式ソフトトップの採用や、通常のラインナップにはない最高出力284PS、最大トルク347N・mの3.6リッターV6エンジンの搭載が特徴だ。

オートレベリング機能付きのLEDヘッドランプや前席にヒーターが内蔵されるレザーシート、8.4インチタッチパネル付きオーディオナビゲーションシステム、115Vアクセサリー電源ソケットなどに加え、アダプティブクルーズコントロールや「ParkSenseフロント・リアパークアシスト」「Parkviewリアバックアップカメラ」といった運転支援装備も採用される。

ボディーカラーは「ルビコン4xe」に設定されているライトブルーの「アールC/C」と、深いグリーンが特徴的な「サージグリーンC/C」の2色から選択できる。

価格は890万円。両ボディーカラーあわせて250台の限定で販売される。

（webCG）

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