3列7シートレイアウトのSUV 新型「プジョー5008」発売

2026.02.19 自動車ニュース webCG 編集部
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プジョー5008ハイブリッド
プジョー5008ハイブリッド拡大

ステランティス ジャパンは2026年2月19日、新型「プジョー5008ハイブリッド」の日本導入を発表した。

中央部にブランドエンブレムが備わる大型フレームレスグリルが採用された「プジョー5008ハイブリッド」のフロントマスク。
中央部にブランドエンブレムが備わる大型フレームレスグリルが採用された「プジョー5008ハイブリッド」のフロントマスク。拡大
2列目シートは40:20:40の独立可倒式で、前後150mmのスライドやリクライニング機構などが備わる。
2列目シートは40:20:40の独立可倒式で、前後150mmのスライドやリクライニング機構などが備わる。拡大
運転席にはプジョー独自の「パノラミックiコックピット」を採用。
運転席にはプジョー独自の「パノラミックiコックピット」を採用。拡大

プジョー5008ハイブリッドは、3列7シートレイアウトのミドルサイズSUV。今回のモデルは、2013年に日本で販売が開始された初代から数えて3代目にあたる。ステランティス ジャパンは2026年1月に開催された「東京オートサロン2026」で実車を初披露し、同年春の導入をアナウンスしていた。

最新の5008では、先代モデルよりも全長が170mm長いロングボディーによる広い居住空間と優れた積載性、独立可倒式の2列目、3列目シートによる室内のアレンジなどが特徴としてうたわれる。プジョー各車に展開される最新ハイブリッドシステムの搭載や、「パノラミックiコックピット」を採用したインストゥルメントパネルもセリングポイントと紹介される。

エクステリアデザインは、堂々とした伸びやかなプロポーションが目を引く。サイドビューでは広い室内とラゲッジスペースを備えたSUVならではのゆとりを表現。ルーフレールの装備によりアウトドアや荷物の積載などにも対応しやすい実用性を持ちながら、美しいラインを崩さずデザインに統一感を持たせたと説明される。リアまわりは3列シートに対応した高めの造形で、7人乗りSUVとしての機能性を確保しながら、プジョーらしい洗練された表情を備えたデザインを用いたという。

ボディーサイズは先代モデルよりもひとまわり大きくなり、全長×全幅×全高=4810×1895×1735mmで、ホイールベースは2900mmと発表されている。

運転席にはプジョー独自のパノラミックiコックピットを採用。スクリーン表面がドライバーに向けてゆるやかにカーブした21インチのパノラミックカーブドディスプレイが備わる。

2列目シートは40:20:40の独立可倒式。前後150mmのスライドやリクライニングのほか、3列目へのアクセスに配慮したシート全体を前方へ大きく傾けられるチルト機構が組み合わされる。3列目シートは50:50の独立可倒式で、乗車人数や荷物量に合わせてレイアウトをアレンジできる。

フロントシート左右と2列目シートに対して温度の設定が可能な3ゾーンエアコンは、2列目シート側にも操作パネルを配置。2列目のサイドウィンドウには日差しをやわらげるためのロールアップ式サンシェードを標準で装備し、2列目シートのドアトリムまで広がるアンビエントライトも採用されている。

荷室容量は3列目シート使用時が約259リッター、3列目シートを格納した2列目シート使用時が約748リッターとなる。2列目と3列目を倒すと最大約1815リッターのフラットなスペースが広がる。

パワートレインは新開発の1.2リッター直3ガソリンターボエンジンと電動モーターを内蔵した6段デュアルクラッチ式トランスミッションを組み合わせた48Vマイルドハイブリッドシステムで、エンジン単体が最高出力136PS、最大トルク230N・mを、モーターが同21.7PS、同51N・mを発生する。駆動用バッテリーの容量は0.9kWh。燃費はWLTCモードで18.4km/リッターを実現している。

外板色は「アルタンスグレー」「ペルラネラブラック」「インガロブルー」「オケナイトホワイト」の全4色から選択できる。

ラインナップと価格は以下のとおり。

  • 5008 GTハイブリッド:581万円
  • 5008 GTアルカンターラパッケージ ハイブリッド:599万円

(webCG)

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