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第5回:ライターは取材も大事〜広報と自動車ライターと愛

2007.08.03 自動車ライターになりたーい!

第5回:ライターは取材も大事〜広報と自動車ライターと愛

広報は「ノロケ」

「広報」。それは会社の情報を広く一般に知らせる仕事。仕事内容としてはプレスリリース(広報用に報道機関に配布する発表資料の印刷物)を作成・配布する、など。
あっさり塩味ならばそれまでなのだけど、マリア・ファッション(以下MF)的分析結果は「広報イズLOVE」。ラヴ! フランス語でアムール! 日本語で愛! 愛知はMFの故郷!

だって愛すると、その対象を知りたいと思うものでしょう。愛することにより、生年月日からホクロの数まで、ありとあらゆる事実を知りたいと願うものでしょう。独占欲と紙一重の知りたいという感情は、広報の仕事をするにあたって必要なことですよね!? だって会社のことを伝えるにはまず隅から隅まで知ることが必要でしょ!?

そして愛して知ると、次の段階は手あたり次第に誰かに伝えたくなりますよね? いわゆるノロケと呼ばれる行為がしたくてたまらなくなりますよね? どんなにだめんずでもノロケの状況下では、完全無欠マンのように伝えてしまうもの……。
こ、こ、これって広報の仕事をするにあたって非常〜に必要なことですよね!? だって記事はプレスリリースの内容で判断され書かれるわけですから、プレスリリースを作成するにあたってノロケ好きはべらぼうに重要なことであるといえるでしょ!?

ほらほら、納得してガッテンと言ってちょうだい! あなたがノーガッテンでも、MFは広報イズLOVEだと言い張ります。誰がなんと言おうと言い張らせていただきます。

手取り足取りネットリと

でもねマドモワゼル、自動車ライターもね……これもまた、ひとつのLOVEなわけです。決してミスチル気取りじゃなくってよ……。
とりあえず「書く」ことに関しての感情は、LOVEどころかアガペーぐらいがちょうどいいハズです。なにかの拍子で書く行為が嫌になってしまったら、仕事にならなくなるもの。神的愛ぐらいの必要以上さでちょうどいいと思いませんか?

そして、知らない人に対して文章の発信をする仕事であるが為に、受信者の立場に立つことが重要なのです。つまり「わからない」という気持ちを大切にすることがインポータントであり、それはやはりLOVEなのです。愛していれば手取り足取りネットリと優し〜く教えたくなるものだから……。
また、知っていないと書くこともできないし(=知る為にはLOVEでOK。)逆に知りすぎて自分ワールドに入り込んでもダメだし(=冷静なLOVEでOK)、バランス感覚のある、高度なレベルのLOVEがマストでしょう!? ノーモア・マスターベーション原稿!!

現状、自動車ライター業界は200人男性ライターに対し女性ライターは10人程度の存在だそう。女性ライターがThat's隙間産業とはいえ、他との差別化、独自性を何にシフトするかが要なのであります。さらに、その“自分だけの味”をいかに美味しく料理できるかにかかっているというわけで……。でもこれはライターに限ったことではなく、グラビアアイドルや商品開発等にしてもいえる事ですけどね。

なんにしても、一日にして成らず。そして好きこそ物の上手なれ。となると、やっぱり愛したもん勝ち。でも……、頭で解っていてもできないことって往々にしてあるものよね。人間だもの、人生だもの、上手くいかないことも多いもの。
でも、そんなときこそLOVEで上手く乗り越えていきたいものではないですか!? MFはLOVE最高だと言い張ります。やっぱり誰がなんと言おうと、言い張らせていただきます。

愛を感じた取材

★編集担当より

今回彼女には、モノ(Audi Forum Tokyo)の取材と、人の取材(アウディ広報)を課しました。

グラビアアイドルという職業柄、人と話すのは得意のようですが、自分から質問責めにするのはあまり慣れていない模様。本人も書いているように、アウディというブランド自体にあまり知識がなかったせいもありますが、かなり先方にリードされていた感もありましたね。
やはり自動車ライターたるもの、下調べを十分にした上で、取材に臨みたいもの。ただ、これは経験で解決できることも多いですので、今後に期待です。

しかし、そんな中でも気になることにはするどいつっこみを入れながら、いろいろと納得していったようでした。
こと、事務的になることもある取材ですが、一言一言目を見ながら話していた彼女の取材には、リポートに書かれているような「愛」を感じたのは確かです。

また取材中、常にメモを取っていた姿も印象的でした。実は編集部でノートとボールペンを用意していたのですが、ちゃーんと自前で用意してきた姿勢は、すでに「自動車ライター」意識の高まりと見えます。

書き上がった原稿には、取材後に見たノートに書かれていた多くのことが書いていなかったのにもびっくり。普通は聞いたことすべてを書きたがる、貧乏根性(?)がでるのですが、伝えたいことだけを抽出し、不要なことは惜しげもなく切り捨てたあたりも大物感アリ。

しかしクルマに乗るときの取材で気を付けることが一点。
ボールペンを持ったまま乗り込んだりすると、インテリアに落書きをしちゃうおそれがあるので注意しましょうね。

(文=マリア・ファッション/写真=高橋信宏)

マリア・ファッション

マリア・ファッション

名古屋学芸大学でファッションについて学ぶ、現役女子大生グラビアアイドル。 1984年5月30日生まれ、身長158cm、BWHは86(F)/60/84で、マイカーは「日産マーチ」。 なお事務所の社長は、かの「ローバー美々」である。 『ゴールデンスロット』(びわ湖放送他)にレギュラー出演中。 2006年11月22日にはバリで撮影したファーストDVDが発売される。

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