ホンダ・フィットが仕様変更 新グレードも

2009.11.26 自動車ニュース webCG 編集部
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ホンダ・フィットが仕様変更 新グレードも

本田技研工業は、コンパクトカー「フィット」の仕様を一部変更。新グレードも加え2009年11月26日に発売した。

今回、「フィット」の全グレードで、フロントの三角窓が高熱線吸収/UVカット機能付きガラスに変更された。
さらに、1.3リッターの上級グレード「L」にディスチャージヘッドランプや本革巻きステアリングホイールなどが、1.5リッターの「RS」にテールゲートスポイラーや新デザインのアルミホイールが装備された。

あわせて、ベーシックグレードの「G」にHondaスマートキーシステムやETCを加えた1.3リッターの「G スマートセレクション」と、クルーズコントロールと前席のシートヒーターを備える1.5リッターの廉価グレード「X」、ふたつの新グレードが設けられた。
ボディカラーに新色(ディープボルドーパール、ブリリアントオレンジメタリック)が加わったのもニュース。

価格は、「G」(FF/CVT)の119万7000円から「RS」(4WD/5AT)の186万5600円まで。

(webCG 関)

1.5リッターの「フィット X」。写真は、新色のディープボルドーパール。
1.5リッターの「フィット X」。写真は、新色のディープボルドーパール。 拡大

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