「マツダ・プレマシー」装備見直し、新色追加
2009.07.03 自動車ニュース「マツダ・プレマシー」装備見直し、新色追加
マツダは、7人乗りコンパクトミニバン「プレマシー」を一部改良し、2009年7月3日に発売した。
今回の改良では一部装備が変更された。全車にピアノブラック調のセンターパネルを採用。ベースモデル「20F」を除くすべてのモデルに、燃料計を含むトリップコンピューターを標準装備するとともに、オーディオレス用のサイド&バックカメラをメーカーオプション設定した。
また、最上級モデル「20Z」には、ダークグレー塗装の専用17インチホイールや、シート&ドアトリムに新デザインの布地を採用するなど、よりスポーティな装いとした。
ボディカラーは、新色「アルミニウムメタリック」と「ラディアントエボニーマイカ」を追加し、「20Z」の専用色「ダークプラムマイカ」を含め全8色が用意される。
価格は、182.0万円から229.0万円。
(webCG ワタナベ)
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