スズキ、「スイフトRS」の装備を充実

2012.11.05 自動車ニュース webCG 編集部

スズキ、「スイフトRS」の装備を充実

スズキは、コンパクトカー「スイフト」の特別仕様車「スイフトRS」の仕様を変更。新たにクルーズコントロールやパドルシフトなどを採用し、2012年11月5日に発売した。

「スイフトRS」は、欧州仕様のチューニングを施した足まわりや、専用のエアロパーツが特徴の特別仕様車である。

今回の改良では、45-100km/hの間で速度の設定が可能なクルーズコントロールシステムを全車に装備。CVT仕様には7段マニュアルモード付きパドルシフトを装備したほか、これまで4WD車のみが標準装備していたリアディスクブレーキを、FF車にも採用した。

また、新たにディスチャージヘッドランプをメーカーオプションに設定。リアコンビネーションランプやシート表皮のデザインも変更されている。
価格はFF車が5MT/CVTともに139万1250円、4WD車が156万9750円。

(webCG)

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