スズキ スイフト 試乗記・新型情報
スズキを代表する世界戦略コンパクトカー。2000年にデビューした初代「スイフト」はプラットフォームこそ普通車用だがサイドパネルやドアは軽自動車の「Kei」と共用するなど軽自動車の拡大版的な存在で価格戦略車という位置づけだった。しかし2004年に販売を開始した2世代目ではキャラクターを大きく変更。質素ながら実用的で価格が安いという質実剛健な作ではなく、走りとデザインを磨いた上級志向のコンパクトに生まれ変わっている。フルモデルチェンジして2010年に発売した3代目もそのコンセプトを継承。エクステリアの意匠や運動性能はさらに磨き上げられ、2016年4月上旬には初代デビュー以来の世界累計販売台数が500万台を達成する人気モデルとなっている。
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2023.8.7 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
新型「スイフト」も電気自動車もスタンバイ!? 気になるスズキの新車情報を一挙紹介
ここのところ新型車の情報をとんと聞かないスズキ。しかし、新しいクルマの用意がないわけではない! 新型「スペーシア」に「スイフト」と、導入予定のモデルがめじろ押しなのだ。気になる「ジムニー5ドア」の話も含め、ニューモデルの情報を一挙公開する。
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2023.1.18 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
「ジムニー5ドア」だけじゃない! 2023年に登場するニューモデル【国産車編】
2023年にデビュー予定の国産ニューモデルを紹介。質量ともに充実のトヨタをはじめ、浮沈を握る売れ筋を刷新するホンダ、さらにはFRプラットフォームモデルの第2弾を投入するマツダに、「ジムニー5ドア」だけじゃない(!?)スズキなどの最新情報をリポート。
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2022.7.18 エッセイ 玉川 ニコ
第708回:いつもの道が楽しくなる 素晴らしき通勤車5選
地域によっては、通勤や通学に愛車を使用している方も少なくないだろう。週の始まりとなる月曜日は、会社に行くのがどことなくブルーで……と、そんな気持ちを吹き飛ばし、いつもの通勤ルートが楽しくなる「最高の通勤車」を5モデル紹介する。
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2022.5.23 エッセイ 玉川 ニコ
第687回:走りと質感がステキな(ほぼ)5ナンバーサイズ車5選
今のクルマは大きすぎるとお嘆きのカーマニアは多いはず。そこで今回は、カーマニアも納得の魅力を有すると思われる(ほぼ)5ナンバーサイズ車をピックアップしてみた。だが、その結果には、自分で選んでいながら大いに驚くこととなった。
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2022.1.26 自動車ニュース webCG 編集部
スズキが中古車のサブスクリプションサービス「スズキ定額マイカー」を開始
スズキは2022年1月26日、月額2万9000円からの定額で利用できる中古車のサブスクリプションサービス「スズキ定額マイカー」を開始した。契約期間は6カ月で、申し込みから登録までの手続きを非対面形式で完結できる。
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2021.11.1 エッセイ 清水 草一
第662回:100万円前後の予算で買える楽しいMTの中古車5選
人気連載企画『カーマニア人間国宝への道』の清水草一が、予算100万円ぐらいで運転が楽しいMT車を紹介する。ミドシップの愛車3台すべてが30年以上前のMT車という、筋金入りの好事家がチョイスした5モデルとは?
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2021.7.2 デイリーコラム 大音 安弘
インドに注力! トヨタと提携! 小さなクルマの第一人者スズキが描く大きな未来
インドで躍進し、米中の巨大市場からあえて手を引くなど、いつの時代も独自路線を歩み続けるスズキ。激動の時代に彼らが描く未来とはどのようなものなのか。2020年度の実績やトヨタとの提携などから、世界的な小型車メーカーの次世代戦略を探る。
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2021.3.8 デイリーコラム 沼田 亨
偉人の素顔は気さくで誠実 日本を代表する“自動車人”鈴木 修 会長の功績と人となり
40年にわたりスズキの経営を主導し、世界企業に成長させた鈴木 修 会長。ついに退任を表明した自動車界の偉人は、どのような功績を残してきたのか。気さくで誠実な人となりを示すエピソードとともに、その足跡を振り返る。
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2021.3.1 デイリーコラム 大音 安弘
軽自動車も全モデル電動化!? スズキの電動化戦略にみる課題と期待
スズキが自社製品への電動化技術の全面展開を発表! コストパフォーマンスの高さで評価を得ている彼らが思い描く、理想の電動車とは? これまでの施策や、軽自動車の電動化に関する課題などを振り返りながら、「いいものを安く」を旨とする彼らの戦略を探った。
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2020.10.30 デイリーコラム
中古車市場に変化あり!? いまねらい目のクルマはこれだ!
春先からコロナ禍に翻弄(ほんろう)されてきた2020年。中古車市場では、あんなクルマやこんなクルマが意外なほどの安値になっているのをご存じだろうか? いま手に入れるべき“お買い得車”についてリポートする。
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2020.5.15 自動車ニュース webCG 編集部
スズキが「スイフト」と「スイフトスポーツ」の一部仕様を変更 運転支援システムとボディーカラーが充実
スズキは2020年5月15日、コンパクトカー「スイフト」および「スイフトスポーツ」に運転支援システムの充実や新グレード追加、ボディーカラーの新設定などの一部仕様変更を実施し、同日、販売を開始した。
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2019.11.14 自動車ニュース webCG 編集部
スズキが「スイフト」に充実装備の特別仕様車「ハイブリッドMGリミテッド」を設定
スズキは2019年11月14日、コンパクトカー「スイフト」に特別仕様車「ハイブリッドMGリミテッド」を設定し、販売を開始した。「XGリミテッド」グレードをベースにマイルドハイブリッド機構を搭載。快適装備を充実させている。
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2018.10.11 自動車ニュース webCG 編集部
「スズキ・スイフト」にスポーティーな装いの特別仕様車
「スズキ・スイフト」に特別仕様車「XRリミテッド」が登場。エントリーグレードの「XG」をベースに「RS」系のモデルと同じ外装パーツやチタン調のインテリア装飾などを採用。現行「スイフト」では初となるブラック2トーンルーフ仕様も用意している。
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2018.3.13 エッセイ 清水 草一
第81回:愚の骨頂
清水草一の話題の連載。第81回は「愚の骨頂」。「スイフトスポーツ」を国民車に! と意気込む筆者だったが、そこには大きな壁が。MTが約7割を占めるカーマニア向けモデルが国民車の地位を獲得することは、可能なのか!?
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2017.11.13 自動車ニュース webCG 編集部
「スズキ・スイフト」の特別仕様車「XGリミテッド」発売
スズキは2017年11月13日、コンパクトカー「スイフト」に特別仕様車「XGリミテッド」と、「RS」のCVT車を設定し、販売を開始した。XGリミテッドは「XG」をベースに「セーフティパッケージ」を標準装備し、内外装の質感を高めたモデル。
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2017.9.25 試乗記 佐野 弘宗
スズキ・スイフト ハイブリッドSL(FF/5AT)【試乗記】
「スズキ・スイフト」に、独自のフルハイブリッドシステムが搭載された新モデルが登場。2ペダル自動MTとモーターを組み合わせたユニークなパワートレインの見どころと、他のグレードよりさらに上質感を増したドライブフィールを報告する。
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2017.7.28 試乗記 森 慶太
スズキ・スイフト ハイブリッドSL(FF/5AT)【試乗記】
スポーティーな走りが身上の「スズキ・スイフト」に、待望のフルハイブリッド車が登場。スズキ独自のハイブリッド機構の出来栄えは? 好評価だったドライバビリティーに影響は? 7000文字(!)もの字数を費やし、その仕上がりを徹底的に検証する。
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2017.7.12 自動車ニュース webCG 編集部
「スズキ・スイフト」に燃費32.0km/リッターのハイブリッドモデルが登場
スズキがコンパクトカー「スイフト」にフルハイブリッドモデルを設定。シングルクラッチ式ATに駆動用モーターを組み合わせたスズキ独自のシステムで、1.2リッターエンジンとの組み合わせにより、32.0km/リッターの燃費を実現している。
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2017.3.27 試乗記 下野 康史
スズキ・スイフトRSt(FF/6AT)【試乗記】
1リッター直3ターボエンジンを搭載する、新型「スズキ・スイフト」の最上級モデル「RSt」に試乗した。新しいプラットフォーム「ハーテクト」を得てかろやかさに磨きがかかった新型は、同時に従来のスズキとはちょっと違う“豊かさ”をも手にしていた。
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