「スバル・ステラ」に全車盗難警報装置採用、廉価グレードも追加
2007.11.09 自動車ニュース「スバル・ステラ」に全車盗難警報装置採用、廉価グレードも追加
富士重工業は2007年11月6日、軽自動車の「スバル・ステラ」を一部改良。同時にグレードの見直しを行い、同日に発売した。
今回の一部改良では、後席スペース拡大のためにフロントシートが新形状とされた。助手席アンダートレーと盗難警報装置が、全車標準装備となったことも新しい。さらにキーレスアクセス&スタートが、一部グレードにオプション設定となった。
「ステラカスタム」の「R」「RS」グレードには14インチアルミホイールが与えられた。ミュージックCDサーバー&ウェルカムサウンドオーディオは「RS」に標準となった。
NA車の燃費性能向上や、新しいボディ色の追加(「L」「LX」のみ)も行われると同時にグレード展開も見直された。「ステラ」のベーシックグレード「L」に5MT車が加わえられ「ステラカスタム」に廉価グレードの「G」が追加設定された。
価格は88万8300円から153万7200円。
(webCG 本諏訪)
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