■待望の「マセラティ・グラントゥーリズモ」登場【会場リポート】
マセラティのブースで注目を集めていたのは、今年3月のジュネーブショーでデビューした「グラントゥーリズモ」だ。
■待ちに待ったニューモデル
「グラントゥーリズモ」は、これまでのクーペに代わるニューモデル。ボディデザインはイタルからピニンファリーナに代わった。
その外観を一目見てわかるように、サイズもひとまわり以上大きくなり、ホイールベースが2942mmと伸びたことで後席の居住性が大幅に向上し、フル4シーターとなった。
グラントゥーリズモ、マセラティファンにとっては待ちに待ったニューモデルで、ジュネーブショーでの発表からすでに全世界で予約注文が2200台を超えたという。
4.2リッターのV8エンジンは、405ps/7100rpmの最高出力と、460Nm/4750rpmの最大トルクを発揮するが、このトルクカーブがフラットであることが特徴的だ。
ギアボックスはZF製の6段ATで、マニュアルの設定はない。
日本市場では2008年から1530万円で販売される。このほか、「クアトロポルテ」のニューバリエーションである、6段オートマチックトランスミッションを導入した「クアトロポルテ・オートマチック」と、スポーティなモデルとして登場した「クアトロポルテ スポーツGT」も合わせて展示された。
(別冊単行本編集室 伊東)
新着記事
-
NEW
ベントレー・コンチネンタルGTアズール(4WD/8AT)【試乗記】
2026.1.19試乗記ベントレーのラグジュアリークーペ「コンチネンタルGT」のなかでも、ウェルビーイングにこだわったという「アズール」に試乗。控えめ(?)な680PSのハイブリッドがかなえる走りは、快適で満ち足りていて、ラグジュアリーカーの本分を感じさせるものだった。 -
NEW
第327回:髪もクルマもナイスファイト!
2026.1.19カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。日産の新型「ルークス」で夜の首都高に出撃した。しっかりしたシャシーとターボエンジンのパワフルな走りに感心していると、前方にスーパーカーの姿を発見。今夜の獲物は「フェラーリ・ローマ」だ! -
NEW
日本で売れるクルマはあるのか!? 最新の“アメリカ産ニホンシャ”を清水草一が検証する!
2026.1.19デイリーコラムアメリカからの外圧による制度変更で、北米生産モデルの国内導入を決めたトヨタ。同様に、今後日本での販売が期待できる「海外生産の日本車」には、どんなものがあるだろうか? 清水草一が検証してみた。 -
フェラーリ12チリンドリ(後編)
2026.1.18思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が「フェラーリ12チリンドリ」に試乗。前編では伝家の宝刀であるV12エンジンを絶賛した山野。後編ではコンビを組むシャシーの印象を余すところなく聞いてみた。 -
BYDシールAWD(4WD)【試乗記】
2026.1.17試乗記BYDのBEVサルーン「シール」の機能アップデートモデルが登場。強化のポイント自体はそれほど多くないが、4WDモデルの「シールAWD」は新たに電子制御式の可変ダンパーを装備したというから見逃せない。さまざまなシーンでの乗り心地をチェックした。 -
新生ノートンがいよいよ始動! 名門の復活を担う次世代モーターサイクルの姿に迫る
2026.1.16デイリーコラム英国のモーターサイクル史にあまたの逸話を残してきた名門、ノートンが、いよいよ再始動! その数奇な歴史を振り返るとともに、ミラノで発表された4台の次世代モデルを通して、彼らが思い描く未来像に迫った。
