■【出展車紹介】フェラーリ「430スクーデリア」のほか、“FR”の2車種も注目
フェラーリは今年のフランクフルトモーターショーで初公開された「430スクーデリア」ほか2台を展示する。
■スポーツドライビングを愛する人のために
「F430スクーデリア」は、スポーツドライビングを堪能するために開発されたモデル。車重をF430から約100kg軽減して1250kg(乾燥重量)するとともに、4.3リッターV8ユニットの最高出力は、ノーマルモデルより27ps引き上げられて510ps/8500rpmを発生。馬力あたりの重量は2.45kg/psに軽減されている。このほか、“F1スーパーファスト2ギアボックス”や“E‐Diff2”など、F1マシーンから得たノウハウが惜しみなく投入されている。
430スクーデリアは、久々のホットなV8モデルとして世界中のフェラリスタの熱い視線を集め、日本市場では価格が未定なのにもかかわらず、数日間で300台の予約が入ったと噂される。
このほか、BOSE社にとって初のオリジナルデザインとなる車載用ヘッドユニット“インフォテレマティックシステム”を搭載した、「612スカリエッティ・エンハンスト」と、歴代フェラーリ車の中で最も高出力なV12エンジンを搭載する「599」が並ぶ。
また、会場には、2007年1月から半年にかけて世界約50か国のフェラーリオーナーが参加して行なわれた「フェラーリ60リレー」の記念バトンも展示される。
(別冊単行本編集室 伊東)
新着記事
-
NEW
スポーツカーに未来はあるか?
2026.9.1あの多田哲哉のクルマQ&A年々、開発環境が厳しくなるといわれるスポーツカーは、この先も存在しうるのか? トヨタのエンジニアとしてさまざまなスポーツカーを開発してきた多田哲哉さんに“未来のスポーツカー像”を聞いた。 -
NEW
トヨタGRヤリスRZ“ハイパフォーマンス”+エアロパフォーマンスパッケージ【試乗記】
2026.9.1試乗記2020年のデビュー以来、間断なく進化を続けてきたコンパクトスポーツの「トヨタGRヤリス」。一般ユーザーの間ではもちろん、コンペティションの世界でもチューニングのかいわいでも光を放つ一台は、2026年モデルでどう進化したのか? その走りを報告する。 -
“自然を連想する車名”の名車特集
2026.9.1日刊!名車列伝暑さが和らぐ一方で、台風シーズンとも呼ばれる9月。その風をはじめ、星座、景観など自然を連想させる名前が与えられた、世界の名車を日替わりで紹介します。 -
興味があるのはたったの3割!? 自動車業界を揺るがすSDVやAIって本当に必要なの?
2026.8.31デイリーコラム自動車も、スマホのように機能がアップデートできるようになる! ……ということで注目されるソフトウエアディファインドビークル(SDV)だが、日本のユーザーの多くが「いらない」と思っていることが判明! 急速に進むデジタル技術の、必要性について考えた。 -
第343回:おやじ、涅槃で待つ
2026.8.31カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。ちまたでの評判がよく、売れ行き好調の新型「日産キックス」に試乗した。その出来はカーマニアをも満足させる評判どおりのもので、新車購入のきっかけにもなった。え? 購入したのはキックスではない? -
アウディQ3スポーツバックTFSIクワトロ150kWアドバンスト(4WD)【試乗記】
2026.8.31試乗記フルモデルチェンジした「アウディQ3スポーツバック」に試乗。プラットフォームやパワートレインこそ従来型の改良版ではあるものの、内外装のデザインやインフォテインメント、効率性のすべてにおいて大幅な進化を遂げたという。その仕上がりやいかに。