「ジープ・チェロキー」2006年モデル発売、安全性を向上

2006.01.12 自動車ニュース webCG 編集部
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「ジープ・チェロキー」2006年モデル発売、安全性を向上

ダイムラー・クライスラー日本は、SUV「ジープ・チェロキー」の2006年モデルを、2006年1月14日に発売する。

「チェロキー」06モデルは、全グレードにエレクトロニック・ロールオーバー・ミティゲーション(ERM)付きエレクトロニック・スタビリティ・プログラム(ESP)を標準で付与。これにより様々な路面状況における過酷なドライビングで、ドライバーが進路をキープする操作を補助し、ロールを電子的に抑制、横転を防止するという。

そのほか、BAS(ブレーキ・アシスト)、TCS(オールスピード・トラクション・コントロール・システム)などを標準装備した。

ボディカラーに新色3色を追加、右ハンドルのみの設定で、価格は以下のとおり。
「スポーツ」:319万2000円(前年モデル比プラス5万2500円)
「レネゲード」:357万円(同比プラス4万2000円)
「リミテッド」:378万円(同比プラス10万5000円)

(webCG 田中)

ジープ:
http://www.jeep-japan.com/

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