「スズキ・ワゴンR」の“顔”を変更
2005.09.05 自動車ニュース「スズキ・ワゴンR」の“顔”を変更
スズキは、軽乗用車「ワゴンR」をマイナーチェンジ。外観に一部変更を施すとともに、環境性能を高め、2005年9月2日に発売した。
スズキの大黒柱、セミトールワゴンの先駆けたる「ワゴンR」がマイナーチェンジを受けた。今回の変更で、「リミテッド」シリーズや直噴ターボを積む「RR-DI」のフロントグリルや前後バンパーを一新。インテリアは、全車明るいグレー(RR-DIは濃いガンメタリック)を採用するなどした。
環境性能は、「FT」「FT-Sリミテッド」の4WD仕様をのぞく全車が、グリーン税制の対象車となった。
(webCGオオサワ)
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