「ジープ・グランドチェロキー」に黒いアクセントが特徴の限定モデル登場
2018.07.10 自動車ニュース![]() |
FCAジャパンは2018年7月7日、「ジープ・グランドチェロキー」に特別仕様車「アルティテュード」を設定し、台数135台の限定で販売を開始した。
ジープ・グランドチェロキー アルティテュードは、エントリーグレードの「ラレード」をベースに外装をブラックの装飾パーツでドレスアップするとともに、上級グレード「リミテッド」に装備されるブラックスエード/レザーコンビシートやシートヒーターなどを採用した特別仕様車である。
足まわりについても、コイルスプリングに代えてエアサスペンションを採用。グロスブラックの20インチアルミホイールも特徴となっている。
これらを含む特別装備は以下の通り。
- ブラックスエード/レザーコンビシート
- フロントシートヒーター
- オートハイビームヘッドライトコントロール
- ボディー同⾊フロント/リアバンパー(グロスブラックアクセント付き)
- グロスブラックアクセント付きフロントフォグランプベゼル
- ブラックグリル(シルバーハニカムメッシュインサート)
- ピアノブラックベルトモール
- ボディー同⾊サイドシル
- ブラックJeepバッジ/GRAND CHEROKEEバッジ
- ブラックルーフモールディング
- LEDテールランプ(グロスブラックアクセント⼊り)
- ダークテールランプレンズ
- 20インチアルミホイール(グロスブラックカラー)
- 265/50R20オールシーズンタイヤ
- クォドラリフトエアサスペンション
ボディーカラーは全3色で、「ダイアモンドブラッククリスタルP/C」が65台、「ブライトホワイトC/C」が60台、「ヴェルヴェットレッドP/C」が10台用意されている。
価格は510万円。
(webCG)