ハーレーダビッドソンが2026年モデル19車種の価格を発表

2026.02.20 自動車ニュース webCG 編集部
【webCG】もっと高く買い取ってもらえるかも? おすすめのバイク一括査定サイト5選
発表会場のセンターに展示された「ハーレーダビッドソンCVOストリートグライドST」の2026年モデル。
発表会場のセンターに展示された「ハーレーダビッドソンCVOストリートグライドST」の2026年モデル。拡大

ハーレーダビッドソン ジャパンは2026年2月20日、2026年モデルのラインナップを発表。国内での展開を予定している23車種のうち、先行して販売する19車種の価格を公表した。これら19車種のデリバリーは、同年3月から順次始められる。

プレゼンテーションに臨む、ハーレーダビッドソン ジャパンの玉木一史 代表取締役。2026年は、「いつかはハーレーに乗ってみたい」と考えている潜在的な購入者が、実際にハーレーを体験できる機会の数とバリエーションを増やしていくと意気込む。
プレゼンテーションに臨む、ハーレーダビッドソン ジャパンの玉木一史 代表取締役。2026年は、「いつかはハーレーに乗ってみたい」と考えている潜在的な購入者が、実際にハーレーを体験できる機会の数とバリエーションを増やしていくと意気込む。拡大
ブレイクアウト
ブレイクアウト拡大
ストリートグライド リミテッド
ストリートグライド リミテッド拡大
ストリートボブ
ストリートボブ拡大
ナイトスター
ナイトスター拡大
パンアメリカ1250STリミテッド
パンアメリカ1250STリミテッド拡大
CVOロードグライドST
CVOロードグライドST拡大
CVOストリートグライド リミテッド
CVOストリートグライド リミテッド拡大

発表会では同社の玉木一史 代表取締役が登壇し、主要モデルの特徴について解説。合わせて、2026年の販売戦略について説明した。

玉木氏によれば、日本におけるハーレーダビッドソンへの支持は絶大であるものの、「いつかはハーレーに乗ってみたい」と憧れを抱く人々の“いつかは”が先送りされている感がある、とのこと。それを憧れだけで終わらせないためにも、ハーレーのバイクを実際に体験する機会の数とバリエーションを増やしていくという。

その具体的なメニューとしては、「乗り比べ試乗会の開催」「ライダーのトレーニング(1dayレッスン)」「運転免許の取得サポートやレンタルバイクの拡充」などが挙げられた。

2026年3月には、ハーレーダビッドソンの公式アパレル専門店を東京・新宿にオープン。同ブランドの魅力を広くアピールしていくと意気込む。ブランドの柱となる2026年モデルの特徴と価格については、カテゴリー別に以下のとおり。

【クルーザーモデル】
ハーレーの象徴とされる“クルーザー”では、個性の異なる6種類のモデルをラインナップ。このうち、スタイリッシュボバーの「ストリートボブ」と、ビンテージディテールにロックンロールスタイルを融合させた「ヘリテージクラシック」には、「ミルウォーキーエイト117クラシックエンジン」を搭載。モダンチョッパー「ブレイクアウト」と、ファットカスタムの元祖「ファットボーイ」には、「ミルウォーキーエイト117カスタムエンジン」が与えられる。ファクトリーカスタム クルーザー「ローライダーS」と、そのパフォーマンスバガーカスタム版である「ローライダーST」には「 ミルウォーキーエイト117ハイアウトプットエンジン」が組み合わされている。

  • ファットボーイ:327万5800円~344万0800円
  • ヘリテージクラシック:324万8300円~341万3300円
  • ストリートボブ:259万3800円~265万7600円
  • ブレイクアウト:345万1800円~351万5600円
  • ローライダーS:305万5800円~311万9600円
  • ローライダーST:322万0800円~333万9600円

【グランドアメリカンツーリングモデル】
“グランドアメリカンツーリング”については、至高のツアラーモデルとうたわれる「ストリートグライド リミテッド」「ロードグライド リミテッド」を設定。両モデルには、可変バルブタイミング(VVT)の採用やシリンダーヘッド冷却システムの改良により出力・トルクとも増大した「ミルウォーキーエイト117 VVTエンジン」が登載される。10スポークホイールや新しい「キングツアーパック」、快適性を高めたシートのほか、高性能オーディオやタッチパネル式のナビゲーションシステムなども自慢だ。そのほか、「ストリートグライド」と「ロードグライド」は車体色が2026年の新カラーへと改められている。

  • ストリートグライド:368万8300円~408万3200円
  • ストリートグライド リミテッド:435万3800円~474万8700円
  • ロードグライド:386万5400円~426万0300円
  • ロードグライド リミテッド:435万3800円~474万8700円

【スポーツモデル】
また“スポーツ”カテゴリーでは、「ナイトスター」のデザインをアップデート。往年のモデル「XR750」をイメージした「ブラッドオレンジ」のほか、「ダークビリヤードグレー」「ビビッドブラック」も含む3種類のカラーが選べる。

  • ナイトスター:148万8800円

【アドベンチャーツーリングモデル】
“アドベンチャーツーリング”カテゴリーのモデルについては、「パンアメリカ1250ST」に新色を加えるとともに、サイドとリアにアルミ製防水パニアケースを装備する「パンアメリカ1250STリミテッド」を設定。ブラックアウトされたエンジンや、シート高の自動調節機能、 電子制御式のセミアクティブ フロント&リアサスペンション、クイックシフター、グリップヒーターなどが標準で備わる“究極のフル装備アドベンチャーツーリング”とうたわれる。

  • パンアメリカ1250ST:240万0200円~243万7600円
  • パンアメリカ1250STリミテッド:315万5900円~319万3300円

【CVOモデル】
最高峰モデル“カスタムビークルオペレーションズ(CVO)”については、「CVOストリートグライド リミテッド」を新たにラインナップ。「CVOストリートグライドST」と「CVOロードグライドST」は、King of the Baggers選手権の参戦車両からインスピレーションを得たカラーリングが特徴となっている。CVOロードグライドSTは、2025年モデルよりも軽量化されており、「シトラスヒート」と呼ばれる車体色が追加されている。

  • CVOストリートグライド:646万5800円
  • CVOストリートグライド リミテッド:630万0800円~731万7200円
  • CVOストリートグライドST:581万0200円
  • CVOロードグライドST:581万0200円~663万5200円

【Xモデル】
そのほか、“X”の2026年モデルが以下の価格で導入される。

  • ハーレーダビッドソンX350:69万9800円
  • ハーレーダビッドソンX500:83万9800円

(webCG)

関連キーワード:
ファットボーイ, ストリートグライド, ナイトスター, パン アメリカ1250, CVOストリートグライド, X350, X500, ハーレーダビッドソン, バイク, 自動車ニュース