新型「三菱パジェロ」の予約受注は約5500台 岸浦社長はグローバル展開に意欲
2026.10.29 自動車ニュース 拡大 |
三菱自動車は2026年10月29日、同年12月17日に販売を開始する新型クロスカントリーSUV「パジェロ」の国内仕様車を発表し(参照)、報道関係者に公開した。
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三菱パジェロは、1982年に初代モデルが登場。優れた悪路走破性と乗用車並みの快適性を両立したクロスカントリーSUVとして支持を集めた。2026年9月2日に世界初公開(参照)された最新型は5代目にあたり、2021年の4代目の販売終了から5年ぶりの復活となる。
新型パジェロは、本格的な四輪駆動車の悪路走破性と信頼耐久性に、乗用車の扱いやすさと快適性を融合させた初代モデルからのコンセプトを継承・進化させるとともに、新世代のフラッグシップモデルにふさわしい上質感や存在感を加え、全方位で大幅に進化したと紹介される。
国内仕様車の報道関係者向け発表イベントに登壇した三菱自動車の取締役代表執行役社長兼COOの岸浦恵介氏は、「新型パジェロを心待ちにしているお客さまにお届けできることを大変うれしく思います。パジェロは三菱自動車を象徴するフラッグシップモデルであり、当社のブランドをけん引する重要なモデルです。先行して販売が始まったタイでも高い評価をいただいており、日本のお客さまにもようやくお届けすることができます。今回の投入を機に、より多くのお客さまに三菱自動車らしい走破性、安心・安全・快適、そして冒険する楽しさをお届けするとともに、三菱自動車ブランドのさらなる成長につなげてまいります」とコメント。
同年10月1日にスタートした受注に関して岸浦社長は、「昨日までに約5500台の受注をいただき、年度目標を上回る受注をうれしく思っています。本日から正式受注を開始し、12月17日の発売に向けて全力で取り組んでいきます」と述べ、さらに「タイでは10月19日に発売し、約2000台の注文をいただきました。オーストラリアでは12月中旬の発売に向けてしっかりと準備を進めております」と海外市場でのセールス状況も説明。2027年以降は徐々に市場を拡大し、世界100以上の国と地域での販売を目指すという。
国内での受注については、「最高級グレード『スーパーエクシード』が受注の7割を占め、クロスカントリーSUVらしさを追求した“G系”と呼ばれる『GSR』がそれに続きます。ユーザーは40代以下が50%、50代以上が50%という比率になっています」(三菱自動車 国内営業本部国内商品戦略部 主任 木村龍哉氏)と説明された。
(webCG)
































