■【会場リポート】見るだけじゃない! 東京モーターショーの楽しみ方
今年の東京モーターショーは、参加型イベントが盛りだくさん。会場でショーカーを堪能した後は、実際の乗り味を体験してみては?
■話題のクルマに乗り放題!
話題のクルマを見るだけじゃあ飽き足りないという人に、うってつけなのが「乗用車試乗会」だ。トヨタ、日産、スバル、ホンダ、マツダ、三菱の各社が最新モデルや、ふだんめったにお目にかかれないモデルを試乗のために用意しているのだ。たとえば、プリウス、インサイトといった人気のハイブリッドカーから、つい先日発表されたばかりの新型マークX、話題の電気自動車i-MiEVやプラグインステラコンセプト、そして、スポーティモデルのGT-RやフェアレディZロードスター、アクセラなど。さらには、同乗のみとはいえ、燃料電池車のトヨタFCHV-advやホンダFCXクラリティまで、さまざまなジャンルのクルマを試すことができる。しかも、試乗コースは、幕張メッセ周辺の1周約3kmの公道と、なかなか本格的。試乗するには受付での登録が必要となるが、一度登録を済ませると、あとは好きなクルマに乗り放題! 家族や友人の同乗もOKだ。試乗は先着順なので、乗りたいクルマがある人は、脇目もふらず西ホールの受付を目指すべし!
一方、ヴァーチャルな運転を楽しめるのが、おなじみ「PlayStation グランツーリスモ」ブースだ。シリーズ最新作「グランツーリスモ5」のPS3版(2010年3月発売予定)では、この東京モーターショーで公開されたばかりのトヨタ「FT-86」などをドライブできる。実車が先か、それともグランツーリスモで試すのが先かは、あなた次第。こちらは東ホールとなる。
■おとうさんの株も上がる!?
グランツーリスモ以外にも、東ホールにはお楽しみがたくさんある。ほのぼのとした気分にさせてくれるのが、「幼児くるま絵画展」。千葉市内の幼稚園児が描いた約3600点の“夢のクルマ”が飾られているが、これを見ると、子供たちがクルマに何を望んでいるのか、あるいは、どんな体験をしてきたのかがわかるから面白い。自動車メーカーの方々にもぜひ見てほしいコーナーだ。
散財が必至なのが「トミカ・チョロQコーナー」。人気のトミカやチョロQがテーマ、あるいはブランドごとに展示されており、見ているだけでも十分楽しめる。そして、ここでは東京モーターショー2009開催記念商品の購入も可能だ。ちなみに、トミカは各630円、チョロQはリモコンタイプが2415円、ゼンマイタイプが630円。ついセットで買ってしまいそうだ。
親子で楽しめるのが「親子deものづくり」。写真のようなペーパークラフトやモーターを使ったクルマのおもちゃを、親子で仲良く手づくりできる。上手につくればおとうさんの株が上がるかも!? もちろん参加料は無料だが、混雑が予想されるので、まずはブースで参加予約を!
そして、とっておきの記念撮影スポットがこちら。映画「スピードレーサー」に登場した「マッハ号」を、「チロルチョコ」ブースで間近で見ることができる。オリジナルミニカーが当たる「マッハGoGoGoBar」も特別価格で販売中。マッハ号世代のおとうさんなら、見逃せないコーナーだろう。
というわけで、自動車メーカー以外にも、いろいろと見どころのある東京モーターショー。週末はどのブースも混雑が予想されるが、めげずに楽しい一日を!
(文=生方聡)
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