■【出展車紹介】「日産インティマ」ゴージャス一直線
「SHIFT_(シフト)」を東京モーターショー2007の展示テーマにかかげる、日産自動車。インテリアのコンセプトを次世代にシフトさせた、ラクシャリーサルーン「インティマ」を展示する。
インティマは、ミドルエイジのユーザーに向けた新世代の大型サルーンだ。
全長×全幅×全高=4980×1840×1450mmで、ホイールベース=2825mm。「シーマ」級の堂々たる体躯は、流麗なシルエットでありながら、サイドのキャラクターラインなどエッジが際立つ。
ルーフに目をやれば、フロントウィンドウがルーフ後方にまで(!)のび、陽光をキャビンにさんさんと注がせる。
パワーユニットは、粛々とまわる大型ガソリンユニット……と思いきや、V6のクリーンディーゼルエンジンを搭載。駆動方式はFFだ。
ずばり「アート」を謳う室内には、150度観音開きになるドアからアクセスする。
その意匠は、日産が提唱してきた「モダンリビングコンセプト」の次世代をになうというもの。直線を基調としたため、ときに「冷たい印象」を持たれることがあった従来のデザインに、「やすらぎ」「もてなし」といった要素を加えたという。
キャビンの中央には、ボルボの「フリーフローティング・センタースタック」やトヨタの「フライングバットレス」を思わせる浮遊型ダッシュボードがセンターコンソールからリアシートの後ろまで連なる。座席数を4つに区切ることで、それぞれの座席にゆとりをあたえた。
なお、助手席は福祉車両のように80度外側に回転し、乗り降りしやすくなっている。
(webCG 関)
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