■【出展車紹介】「スズキ・コンセプト Kizashi 2」クロスオーバースポーツワゴン
今年のショーも、2005年に引き続き「小さなクルマ、大きな未来。」がスズキ四輪車のテーマ。5台ものワールドプレミアを含む19台を出展し、力が入る。
■スズキの新カテゴリー
「コンセプト Kizashi 2」は、「小さなクルマ」を得意とするスズキが、これからDセグメントへ進出するキザシ(兆し)を示唆するものとか。
2007年9月のフランクフルトショーでお披露目した「コンセプト・キザシ」そのものかと思いきや、東京モーターショーに出展するのは早くもセカンドバージョンの「キザシ2」で、クロスオーバー・スポーツワゴンとしたもの。
パワーユニットは、スズキ最大のV型6気筒DOHC24バルブ3564ccエンジン+6段ATの組み合わせで、駆動方式はi-AWD。
決して「小さなクルマ」ではなくて、ホイールベース2850mm、全長4650×全幅1950×全高1500mmの堂々たる5人乗り。キザシに対しては全高寸法が100mm高い。また、あちらはディーゼルターボ搭載と発表されていたのに対し、パワートレーンにはハイブリッドも視野に入れているという。足まわりは新型マルチリンク。押し出しの強いエクステリアデザインは、もちろん同じ流れにある。
(文=knzy)
新着記事
-
NEW
プジョー208 GTハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】
2026.1.20試乗記「プジョー208」にマイルドハイブリッド車の「GTハイブリッド」が登場。仕組みとしては先に上陸を果たしたステランティス グループの各車と同じだが、小さなボディーに合わせてパワーが絞られているのが興味深いところだ。果たしてその乗り味は? -
ベントレー・コンチネンタルGTアズール(4WD/8AT)【試乗記】
2026.1.19試乗記ベントレーのラグジュアリークーペ「コンチネンタルGT」のなかでも、ウェルビーイングにこだわったという「アズール」に試乗。控えめ(?)な680PSのハイブリッドがかなえる走りは、快適で満ち足りていて、ラグジュアリーカーの本分を感じさせるものだった。 -
第327回:髪もクルマもナイスファイト!
2026.1.19カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。日産の新型「ルークス」で夜の首都高に出撃した。しっかりしたシャシーとターボエンジンのパワフルな走りに感心していると、前方にスーパーカーの姿を発見。今夜の獲物は「フェラーリ・ローマ」だ! -
日本で売れるクルマはあるのか!? 最新の“アメリカ産ニホンシャ”を清水草一が検証する!
2026.1.19デイリーコラムアメリカからの外圧による制度変更で、北米生産モデルの国内導入を決めたトヨタ。同様に、今後日本での販売が期待できる「海外生産の日本車」には、どんなものがあるだろうか? 清水草一が検証してみた。 -
フェラーリ12チリンドリ(後編)
2026.1.18思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が「フェラーリ12チリンドリ」に試乗。前編では伝家の宝刀であるV12エンジンを絶賛した山野。後編ではコンビを組むシャシーの印象を余すところなく聞いてみた。 -
BYDシールAWD(4WD)【試乗記】
2026.1.17試乗記BYDのBEVサルーン「シール」の機能アップデートモデルが登場。強化のポイント自体はそれほど多くないが、4WDモデルの「シールAWD」は新たに電子制御式の可変ダンパーを装備したというから見逃せない。さまざまなシーンでの乗り心地をチェックした。
