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トヨタが所蔵するオープン仕様の「2000GTボンドカー」と、2000GTを実際に製作したヤマハの所蔵車である金色の2000GTを先頭に、オーナーズクラブのメンバーの2000GTおよび「スポーツ800」がホームストレート上に整列。
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2000GTボンドカーの助手席に乗り、オープニングパレードに向かうラルフ。ステアリングを握るのは、かつて2000GTや「トヨタ7」を駆って活躍した元トヨタワークスの大坪善男氏。日本を舞台にした映画『007は二度死ぬ』のロケ撮影で、実際に2000GTボンドカーのスタントドライバーを務めたのも、じつはこの大坪氏だった。
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1999年のルマンで2位に入賞した「トヨタTS020」は、その際のドライバーだった片山右京氏がドライブした。ヒストリックマシンのデモランが、これとGT仕様のスープラだけだったのは、少々寂しかった。
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「異種格闘技走行」でバトルを展開するラルフの「TF106」とノリックの「YZR-01」。コーナリングスピードに勝るF1のラルフが、カウンターを当てながらノリックをアオっている。
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中嶋一貴選手によってデビューランを披露したウィリアムズ・トヨタ。あいにくのウェットコンディション、慣れないF1とあってかスピンするシーンも見られたが、本人によれば「コースにこぼれていたオイルに乗ってしまったため」とのことだった。
『世界初、ウィリアムズ・トヨタも走った!「トヨタモータースポーツフェスティバル2006」』の記事ページへ戻る