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4連続5回目のポールポジションを獲得した小暮卓史。しかし、今シーズンいまだにノーポイントで、なんとしても結果を残したかったが、トップを快走していた14周目にコースアウトし痛恨のリタイアをきっした。
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スタートでトップに躍り出た小暮。
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今季4勝目を飾ったトレルイエを、チームクルーが迎える。
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予選はふるわず、6番手からスタートした松田次生。果敢に追い上げ、2位でレースを終えた。
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今年まだ優勝がない本山哲。ディフェンディングチャンピオンらしい走りを見せ、トップに立ち、2位のトレルイエを引き離しにかかったのだが、残り13周でエンジントラブルにより無念のリタイア。
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チャンピオン記者会見で、チーム、スポンサー、ファン、家族に感謝を述べるうちに感極まって涙が止まらなくなったトレルイエ。つられて星野一義監督も涙がこぼれた。
『【FN 2006】第8戦もてぎ、トレルイエ、2006年のフォーミュラ・ニッポン王者に!』の記事ページへ戻る
