
Ro80のカタログより。異形ヘッドライトをはじめとする各部のモチーフから推測するに、スタイリングにはピニンファリーナの息がかかっているようだ。
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Ro80のカタログより。異形ヘッドライトをはじめとする各部のモチーフから推測するに、スタイリングにはピニンファリーナの息がかかっているようだ。
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プレス資料より、構造図。メカニカルコンポーネンツを最小限にまとめ、キャビンとラゲッジスペースを最大限に確保した、見事なパッケージングである。
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2ローター・ロータリーエンジン以下、コンパクトにまとめられたパワートレイン。フロントディスクブレーキはインボードタイプである。
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低いノーズからハイデッキのトランクにかけて、なだらかなウェッジシェイプを描く。細いピラーとガラス面積の広い6ライト・ウィンドウにより、視界は抜群。シンプルなテールエンドの造形もピニンファリーナ調だ。
『第4回:「ロータリー心中」NSU Ro80(1967〜77)(前編)』の記事ページへ戻る