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オープニングラップを終えて、コントロールラインを真っ先に駆け抜けたのは、レインタイヤをチョイスした松田次生だった。
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アンドレ・ロッテラー(右)と本山(左)の攻防戦。結果ロッテラーが2位、本山3位でゴール。
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ウェットタイヤに賭けた松田は、序盤水を得た魚のようにハイペースで飛ばし大きなマージンを築いたが、路面状況の変化を受けてタイヤ交換のためピットイン。ほとんどのチームがノーピット作戦をとったため、結果的にウェットでのスタートは失敗に終わった。7位完走。
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拳を突き上げクルーに喜びを伝えるウィナー、トレルイエ。これで今シーズン3勝目となる。
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左から、2位ロッテラー、1位トレルイエ、優勝チームmobilecast IMPULの星野一義監督、そして3位本山。
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決勝日のピットウォーク時にツーシーターフォーミュラに乗り込んだのは、セクシータレントのインリン・オブ・ジョイトイ。
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