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「ウェルキャブ・コンセプト」の運転席に収まるには、専用の車椅子を使う。助手席は、脱着タイプのシートがそのまま車椅子として使える。
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「フューチャー・トラック・コンセプト」。ダブルキャブのフルサイズ・ピックアップトラックというのは、アメリカの自動車メーカーにとって最後の牙城ともいうべきもの。ハイブリッドを武器に、どこまで切り込めるか。
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「ハイエース・サウンド・サテライト」。DJブースと大型ディスプレイを装備した、イベント用の多機能モデル。見た目はともかく、「不夜城」とは用途が違う。乗車定員は2名。
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「IMTS」は、実際に地球博の会場で活躍する。専用道では自動運転、一般道ではドライバーによる運転で走行する。
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「レジアスエース・マイ・カート・ファクトリー」は、レーシングカート2台と装備品を積載可能にしたカスタマイズカー。8月の発表以来2万台を受注した「ハイエース/レジアスエース」だけに、力が入っている。
『【東京モーターショー2004】トヨタの実力が際立った――近未来のモビリティをプロデュース』の記事ページへ戻る
