
NISMO「S-tune」は、ワインディング中心のストリート走行においての、速さと快適性の追求がコンセプト。ちなみに、サーキット向けが「R-tune」。ロードゴーイングカーとして、世界トップクラスの速さと耐久性を目指すのが「Z-tune」と位置づけられる。
-
NISMO「S-tune」は、ワインディング中心のストリート走行においての、速さと快適性の追求がコンセプト。ちなみに、サーキット向けが「R-tune」。ロードゴーイングカーとして、世界トップクラスの速さと耐久性を目指すのが「Z-tune」と位置づけられる。
-
シートは、エクセーヌを使ったスポーツシートを装着。300km/hスケールの速度計や、8000rpmまで刻まれたタコメーターは、ハウジングのアッセンブリーで8.5万円。
-
-
ファインチューンされるエンジンは、専用ECM、エアエレメント、プラグ、キャタライザー、マフラー、軽量フライホイールなどを装備。上記のセットで55.0万円だ。試乗車はこれに加えて、12.5万円のオイルクーラーと、3200円のラジエターキャップが付いていた。
-
タイヤは、ブリヂストン「ポテンザ S-03 PolePosition」。275/40ZR18サイズのヘビー級シューズを履く。ちなみに、19インチホイールを現在開発中だという。
-
スポイラーやスカートがセットになった、エアロキットは25.0万円。
『第33回:日本のチューニング界は今!(その2)NISMO「匂いのキツイ美人」が改善!?』の記事ページへ戻る