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【写真上】予選7番手から、一時は3位までポジションをあげたジェンソン・バトンのBARホンダは、今シーズン最高位の4位でゴール、5点を獲得した
【写真下】過激なドリフト走行がたたり、12番グリッドと後方に沈んでしまったジャック・ヴィルヌーヴのBARホンダ。予選での失敗を挽回し一時5位まで順位をあげたが、ピットストップでエンジンストールし、惜しくも12位で終わった(写真=本田技研工業)
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トヨタ勢は、いいセッティングを見つけられず苦戦した。クリスチアーノ・ダ・マッタは、スタートで2度もエンスト。ローンチコントロールのボタンを押した途端に、エンジンが止まるという電気系トラブルに見舞われた。3度目のスタートとピットストップでは、マニュアルで発進したという。最後尾から、10位でフィニッシュ(写真=トヨタ自動車)
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何故かトラブルが多発するオリヴィエ・パニスのマシン。レースでも、6周目にコース上で原因不明のトラブルによりフロントサスペンションにダメージを受け、戦列を離れた(写真=トヨタ自動車)
『F1オーストリアGP、シューマッハー3連勝!【F1 03】』の記事ページへ戻る
