
【スペック】日本仕様ハイパワー版(6MT):全長×全幅×全高=4435×1770×1340mm/ホイールベース=2700mm/駆動方式=FR/0.654リッター×2ロータリー(250ps/8500rpm、22.0kgm/5500rpm)
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【スペック】日本仕様ハイパワー版(6MT):全長×全幅×全高=4435×1770×1340mm/ホイールベース=2700mm/駆動方式=FR/0.654リッター×2ロータリー(250ps/8500rpm、22.0kgm/5500rpm)
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観音開きの前後ドアを、マツダは「フリースタイルドア」と呼ぶ。フロントを開けてからでないと、リアは開かない。フロントドアが67度、リアは80度の開度をもつうえ、やや上向きに開くように取り付けられ、後席への乗降性に配慮された。なお、リアドアのアウターパネルはアルミ製である(2003年1月デトロイトショーにて)。
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日本仕様のRX-8は、大きく3つに分けられる。スタンダードパワー(210ps)の5段MTと4段AT、そして今回のテスト車、ハイパワー(250ps)の6MTモデルである。
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RX-8には、「デュアルステージタイプの運転席&助手席SRSエアバッグシステム」および「SRSカーテン&フロントサイドエアバッグ」が装備される。
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RX-7より約130mm短いリアオーバーハングながら、約300リッター(VDA方式)もの容量を確保したトランク。ゴルフバッグ2つ、もしくはスーツケース2つを収納できると謳われる。スペアタイヤは備わらず、かわりに応急パンク修理セットを積む。
『マツダRX-8(6MT)【海外試乗記(前編)】』の記事ページへ戻る