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【写真上】スズキが参考出品するコンセプトカー「ツイン・モバイルオフィスカー」。コンパクトなボディは、全長×全幅×全高=2735×1475×1450mm。助手席の代わりに、デスク、パソコン、プリンターなどを設置した、一人乗りの“動くオフィス”だ。市販化される予定という。
ツインをベースとした災害用「レスキューサポートカー」も展示される。
【写真下】本田技研工業は、年内に日本国内で販売する予定の燃料電池車「FCX」のプロトタイプを出展。350気圧の高圧タンクに水素を閉じ込め、酸素を結合させて電気を取り出すのが燃料電池システムの仕組み。82psの交流動機モーター、バラード社製の燃料電池スタックを採用する。
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日産自動車のラウンジで談笑するのは、日産のカルロス・ゴーン社長(右)と、千葉県の堂本暁子知事
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商用車ショーは地味? いやいや、美しい“華”は乗用車ショーに負けません。写真は三菱のブースから(コンパニオン紹介は、後日「webCG」で動画でお伝えします。こうご期待!)
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