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マクラーレン久々のロードカーである「MP4-12C」。カーボン製のシャシーに625psの3.8リッターV8ツインターボを搭載する、ミドシップスーパースポーツだ。
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電動ハードトップを備えた「MP4-12Cスパイダー」。重量やボディー剛性などの面で不利なオープンカーでありながら、クーペとほぼ同等に保たれた動力性能が自慢。(写真=マクラーレン・オートモーティブ)
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注目の「マクラーレンP1」については、2013年3月のジュネーブショーで詳細が発表された。パワーユニットは3.8リッターV8ツインターボと電動モーターの組み合わせで、最高出力916ps、最大トルク91.8kgmを発生。お値段は86万6000ポンド(約1億2470万円/1ポンド=144円換算)なり。(写真=マクラーレン・オートモーティブ)
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今回お話をうかがったのは、マクラーレンの正規輸入販売を行うエムティーインターナショナル セールスマネージャーの平野徹さん。インタビューでも出てきた「EVERY PART TELLS A STORY」とは、「MP4-12Cスパイダー」の魅力を紹介するのに用いられた標語だが「マクラーレンのプロダクトの特徴もよく表している」とのこと。
『第18回:気分はセナかジェンソン・バトン!? インポーターに聞きました〜マクラーレン編〜』の記事ページへ戻る