
【スペック】全長×全幅×全高=4585×1750×1615mm/ホイールベース=2750mm/車重=1500kg/駆動方式=FF/2リッター直4DOHC16バルブ(151ps/6000rpm、19.4kgm/4100rpm)/燃費=15.2km/リッター(JC08モード)/価格=235万2000円(テスト車=239万4000円/自動防眩ルームミラー+クルーズコントロール+6スピーカー+ステアリングシフトスイッチ=4万2000円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4585×1750×1615mm/ホイールベース=2750mm/車重=1500kg/駆動方式=FF/2リッター直4DOHC16バルブ(151ps/6000rpm、19.4kgm/4100rpm)/燃費=15.2km/リッター(JC08モード)/価格=235万2000円(テスト車=239万4000円/自動防眩ルームミラー+クルーズコントロール+6スピーカー+ステアリングシフトスイッチ=4万2000円)
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今回、新たに採用された直噴ガソリンエンジンの「SKYACTIV-G 2.0」。すべての仕様がこのエンジンに変更されたわけではなく、廉価グレードの「20CS」や4WD車には従来と同じエンジンが搭載される。
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インテリアも従来型から一部を変更。本革巻きステアリングの形状が変えられたほか、「20S-SKYACTIV」と同「Lパッケージ」には艶のあるピアノブラックのオーディオパネルが採用されている。
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今回の改良ではシート表皮も変更。写真の「20S-SKYACTIV Lパッケージ」には、レザーとファブリックのコンビシートが備わる。
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最上級グレードの「20S-SKYACTIV Lパッケージ」は、高輝度の17インチホイールと205/55R17サイズのタイヤが標準だが、オプションでより低燃費な15インチを選ぶことも可能。
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スカイアクティブ・エンジン搭載グレードは、メーターも専用品に。速度計とタコメーターの間には、運転のコーチング機能「i-DM(インテリジェントドライブマスター)」のモニターが備わる。
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2列目が6:4、3列目が5:5の分割可倒式というシートアレンジは、従来型と共通。荷室関係では床下収納スペースの拡大がトピックだ。(クリックするとシートアレンジが見られます)
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こちらも新たに採用された6段ATの「SKYACTIV-DRIVE」。ロックアップ領域を広くとることで、ダイレクトなシフトフィールと優れた効率を実現している。
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「20S-SKYACTIV」などに設定されるエコタイヤ「エナセーブEC300」。カタログ燃費は17インチタイヤ装着車が15.2km/リッターなのに対し、この15インチタイヤ装着車では16.2km/リッターとなる。(いずれもJC08モード)
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新色のジールレッドマイカをまとう「20S-SKYACTIV」。
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『マツダ・プレマシー20S-SKYACTIV Lパッケージ(FF/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る