【スペック】全長×全幅×全高=4565×1810×1490mm/ホイールベース=2700mm/車重=1380kg/駆動方式=FF/2リッター直4DOHC16バルブ(140ps/6000rpm、19.9kgm/3750rpm)/価格=278万円(テスト車=同じ)
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【スペック】全長×全幅×全高=4565×1810×1490mm/ホイールベース=2700mm/車重=1380kg/駆動方式=FF/2リッター直4DOHC16バルブ(140ps/6000rpm、19.9kgm/3750rpm)/価格=278万円(テスト車=同じ)
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ハッチバックより6cm長いホイールベースと、24cm長い全長を持つエステート。屋根にはサテン仕上げが施されたクロムのルーフバーが標準装備される。
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一部改良によりダッシュボードに赤いラインを追加。ステアリングホイールにも、同じく赤のステッチが施されている。
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前席には「GT Line」のロゴの入ったスポーツシートを標準装備。表皮はファブリックとレザー調素材の組み合わせとなる。
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ホイールベースが伸びたことでゆとりを増した後席。室内長(ダッシュボードから後席背もたれまでの距離)はハッチバックより6cm長くなったが、そのほとんどが後席のスペース向上にあてられている。
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日本で販売されるメガーヌは、ハッチバック、エステートともにスポーティーな「GTライン」のみ。ルノースポールの手により、サスペンションやステアリングなどが専用にチューニングされている。
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パワートレインは2リッター直4DOHCと6段マニュアルモード付きCVTの組み合わせ。2000rpmで最大トルクの87%を発生する、低・中回転域重視のセッティングとなる。
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ハッチバックに対して大きく拡張されたラゲッジルーム。後席を起こした状態での奥行きは約13cmプラスの994mm、荷室容量は486リッターを確保する。(クリックすると、シートが倒れるさまが見られます)
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本国では最上級モデルの「R.S.」を筆頭に、「GT」「GTライン」と、ルノースポールが手掛けたスポーツグレードが複数ラインナップされる。「GTライン」はその中でも最も内容の軽いもので、足まわりと内外装の変更が中心となる。
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足まわりはハッチバックと同じく、7J×17インチのアルミホイールに、205/50R17サイズのタイヤの組み合わせ。
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『ルノー・メガーヌ エステート GTライン(FF/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る