【スペック】全長×全幅×全高=3915×1695×1525mm/ホイールベース=2500mm/車重=1130kg/駆動方式=FF/1.5リッター直列4気筒SOHC16バルブ(114ps/6000rpm、14.7kgm/4800rpm)、モーター(14ps/1500rpm、8.0kgm/1000rpm)/価格=196万円(テスト車=226万2500円/Honda HDDインターナビ+リンクアップフリー=25万円/Hondaスマートキーシステム=5万2500円)
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【スペック】全長×全幅×全高=3915×1695×1525mm/ホイールベース=2500mm/車重=1130kg/駆動方式=FF/1.5リッター直列4気筒SOHC16バルブ(114ps/6000rpm、14.7kgm/4800rpm)、モーター(14ps/1500rpm、8.0kgm/1000rpm)/価格=196万円(テスト車=226万2500円/Honda HDDインターナビ+リンクアップフリー=25万円/Hondaスマートキーシステム=5万2500円)
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ハイブリッドモデルでありながら、スポーティーなキャラクターも併せ持つ「フィットハイブリッドRS」。象徴となるエンブレムも、ダブルで与えられる。
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オレンジステッチ入りの本革巻きステアリングホイールやガンメタリックのパネル類などが配されるインテリア。ガソリン車の「RS」と共通のスポーティーなテイストでまとめられる。
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「フィットハイブリッドRS」の燃費(JC08モード)は、CVT車が22.2km/リッターで6MT車が20.0km/リッター。ちなみに、1.3リッターガソリンエンジンを電気モーターがサポートする「フィットハイブリッド」(CVTのみ)は、26.4km/リッターを記録する。
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パワーユニットは、ハイブリッドスポーツカー「ホンダCR-Z」と同じもの。1.5リッターガソリンエンジンに電気モーターを組み合わせる。
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高速道路を流す。「前後の重量配分は、クーペの『CR-Z』より理想的」とは開発陣の弁である。
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ボディーカラーは全7色で、「クリスタルブラックパール」と「サンセットオレンジII」(テスト車)のモデルは写真のオレンジ内装が、その他はオレンジステッチ入りのブラック内装が組み合わされる。オプションでブラックの本革内装も選べる。
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スポーティーグレードとはいえ、そこは「フィット」ファミリーの一員。広い荷室など、ユーティリティーの高さも自慢のひとつだ。後席は荷室側からも倒せる。
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いかついバンパーが目を引くフロント周り。「フィット」シリーズ唯一となるLED発光式のグリルが、さらなる個性を主張する。
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メーターの色は走行状態によって変化する。ただし、SPORTモード選択時は写真のように常時赤になる。
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後席は分割可倒式。座面をチップアップすれば、背の高い荷物にも対応することができる。
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『ホンダ・フィットハイブリッドRS(FF/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る