
「ザ・ビートル」とレスマナ氏。
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「ザ・ビートル」とレスマナ氏。
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LEDがまるで付けまつ毛のよう。
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旧型と比べて、窓が平べったくなり、屋根も平らになった。
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新旧ビートルのそろい踏み。
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クリス・レスマナ氏
1969年インドネシア・バンドン生まれ。93年から97年に独プフォルツハイム造形大学でトランスポーテーションデザインを専攻。在学中、アウディとフォルクスワーゲン(VW)で複数の実習を経た後、VWが卒業制作のスポンサーになる。97年にVW入社後、エクステリアデザインチームに属しながら、「コンセプトD」「フェートン」「up!(Concept Frankfurt '07)」などのプロジェクトに携わってきた。 -
「ザ・ビートルには4つの特徴を盛り込んだ」とレスマナ氏。
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中身は「ゴルフ」などとの共用だが、見えるところは「ザ・ビートル」専用にこだわった。
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室内のヘッドルームは十分。
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中央に速度計、左に回転計、右には燃料残量計を配置。(写真=金子浩久)
『第147回:「ニュー」が「ザ」になった理由 「ザ・ビートル」のデザイナーにインタビュー』の記事ページへ戻る