
「ビッグデータ交通情報システム」について説明する、トヨタの友山茂樹常務役員。
-
「ビッグデータ交通情報システム」について説明する、トヨタの友山茂樹常務役員。
-
「ビッグデータ交通情報システム」の概要。トヨタがテレマティクスサービスを通して収集したデータ(ビッグデータ)を、交通・流通システムに活用しやすい形に加工、一般に提供するというものだ。
-
こちらは「ビッグデータ交通情報システム」のベースとなるプローブ情報を、地図上で可視化したもの。クルマごとの車速から、地図内のクルマの数、平均速度なども計算されている。
-
災害時の利用例をスタッフがデモ。地図上には車両が通行した記録のある(=通行が可能と予想される)道路や、避難所の場所などのほか、官公庁が提供する、津波や洪水による浸水予想エリアも表示されている。
-
新しい「smart G-BOOK」では、ルート案内だけでなく、災害サービスやオペレーターによる通話対応、SNSを利用した、渋滞や事故などの情報の投稿、取得などが可能となっている。
-
こちらがナビゲーション画面。3Dランドマーク表示や、交差点・高速分岐の別画面表示にも対応している。
-
「通れた道マップ」をはじめとした災害対策サービスのほか、プローブ交通情報の表示、施設検索などは無料で利用可能。ナビゲーションや音声サービス、交通情報SNSなどは有償となる。
『トヨタがビッグデータを活用した新サービス開始』の記事ページへ戻る