JMS2025で世界初公開 「MINIポール・スミスエディション」の受注スタート
2025.10.31 自動車ニュース|  拡大 | 
BMWジャパンは2025年10月29日、「MINIクーパー」に「Paul Smith Edition(ポール・スミスエディション)」を設定。まずは電気自動車「MINIクーパーSEポール・スミスエディション」より注文の付けを開始した。
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MINIポール・スミスエディションは、1998年にMINIとの初コラボレーションを実施した英国人デザイナー、ポール・スミスの世界観を取り入れた特別なラインナップ。今回のモデルは「ジャパンモビリティショー2025」(会期:11月9日まで)の会場で世界初公開された(参照)。
同モデルは「MINIクーパー3ドア/5ドア」と「コンバーチブル」に用意される。まずは電気自動車から販売をスタートし、内燃機関仕様は2026年第1四半期に注文の受け付けが開始される予定だ。
MINIクーパー ポール・スミスエディションは、ポール・スミスの象徴ともいえる「シグネチャーストライプ」のほか、「ノッティンガムグリーン」と呼ばれる特別色をドアミラーやラジエーターグリルに採用。ノッティンガムグリーンはルーフカラーにも設定されている。
「Paul Smith」のブランドロゴを、ボディー各所と同モデル専用となる18インチホイールのセンターキャップに採用。「MINI」のエンブレムには、特別色「ブラックブルー」が用いられている。ドアを開けたときに地面に映し出されるプロジェクションライトからは、ポール・スミスの手書き文字をもとにした「hello」の文字が浮かび上がる。
ダッシュボードとドアパネルに採用されたニット素材はブラックで、ダッシュボードにはストライプパターンのポール・スミスファブリックがアクセントとして加わる。べスキンのナイトシェードブルー表皮で仕立てられるシートのショルダーとヘッドレスト部にもニット素材のテキスタイルを使用。ステアリングホイールのテキスタイルストラップには、ポール・スミスのシグニチャーストライプをモチーフとした鮮やかなステッチが施されている。
ドアシルにはポール・スミスのモットーである「Every day is a new beginning(毎日が新しい始まり)」を刻印。センターディスプレイでは、パーソナルモードを選ぶと3種類あるポール・スミスのバックグラウンドのなかから一つを選択できるようになっている。
MINIクーパーSEポール・スミスエディションの価格は598万円。
(webCG)
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