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MINIラインナップ7番目のモデルとなる「ペースマン」。日本では2013年の3月2日(ミニの日)に発売された。
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大きなセンターメーターはMINIファミリーのトレードマーク。センターコンソールの代わりに、ドリンクホルダーなどが固定できる「センターレール」が設置される。
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1.6リッター直4ツインスクロールターボは184psと24.5kgmを発生する
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サイドクッションが大型化されたスポーツシートが備わる。試乗車にはオプションの「レザーラウンジシート」(26万8000円)が装着されていた。
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「ペースマン」の後席は“ラウンジリアシートコンセプト”に基づき、独立2座式となる。「前席と同じ快適さ」とうたわれる。
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ラゲッジスペースの容量は後席を起こした状態で330リッター。後席は分割可倒式。(クリックするとシートの倒れる様子が見られます)
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標準のタイヤサイズは205/55R17。テスト車にはオプションの19インチが装着されていた。
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『MINIクーパーS ペースマン ALL4(4WD/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る