
「スカッキエーラ」を履いたイタルデザインの1976年「BMW Karman asso di Quadri」。
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「スカッキエーラ」を履いたイタルデザインの1976年「BMW Karman asso di Quadri」。
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ジウジアーロは、その後も自らの作品にスタイリッシュなホイールを組み合わせた。これは1978年「BMW M1」。プロペラが回転するさまをイメージさせるホイールのデザインは、航空エンジン製造を発祥とするBMWにふさわしい。
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こちらもジウジアーロによる名作、1981年「デロリアンDMC12」。力強く回る航空機用ターボファンエンジンのタービンを、見る者に想像させる。
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日本車のなかでボクが今も秀逸だったと信じているホイールは、初代「マツダ・サバンナ」。「RX-7」後期型の、ずばりローター状デザインである。
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非対称デザインでジウジアーロを超えることを意図したものの……。
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2代目「フォルクスワーゲン・ポロ」。放射状デザインではないホイールキャップを採用していた。
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2代目「フォルクスワーゲン・ジェッタ」。非対称アクセントの入ったホイールキャップは停止状態ではスタイリッシュだったが……。
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ジウジアーロデザインによるイタリアのCuki社の新製品「ウルトラ・フォルツァ」。
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新製品「ウルトラ・フォルツァ」。
『第301回:「フォルクスワーゲン・ゴルフ」もやってしまった!? ホイールデザインのご法度』の記事ページへ戻る