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新型「ゴルフ」を囲んで。自動車テクノロジーライターの松本英雄氏(写真左)と、自動車評論家 徳大寺有恒氏(写真右)。
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自動車評論家・徳大寺有恒を生んだ、マリノイエローの1975年「ゴルフLS」。「金がなかったから、エアコンをはじめとするオプションは一切なしだった」という。後付けされたルーフキャリアにスキーが積んであることから、スキー旅行に行く際に撮られたショットだろう。
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インテリア。ダッシュボードに“生える”カーナビの画面は、2013年中にも、センターコンソールのディスプレイに統合される予定。(シフトレバー横のプッシュスタートボタンは、発売時の日本仕様車には備わらない)
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シートの表皮は、チタンブラックのアルカンターラのほか、3色(チタンブラック/シェトランド<写真>/マラケシュ)のレザーが用意される。
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1976年11月に出版された、最初の『間違いだらけのクルマ選び』。「こんなクルマでも買う人がいるから不思議」とか「古くさいだけ」といった過激な言い回しが並ぶ内容は、センセーショナルだった。なお、この初刊と翌77年に出た『続・間違いだらけのクルマ選び』は、発行元である草思社のサイトにて無料で公開されている。
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後席の様子。中央席の背もたれ部分には、長尺物を積むためのスキーホールが設けられている。
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「電動パノラマスライディングルーフ」。上級グレード「TSIハイライン」にのみ設定されるオプションだ。
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新型「ゴルフ」の外観をチェック中。給油口のフタは、ボディーパネルの合わせ目と調和するひし形になっている。
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フロントまわりのデザインは、先代モデルよりもシャープな印象に。グリルからヘッドランプ内までつながって見えるクロムのラインが、アクセント。
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荷室の容量は、380~1270リッター。フロアの高さは2段階に調節できる。(画像をクリックすると、後席の倒れるさまが見られます)
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新型「ゴルフ」のエンジンは、1.2リッターターボと1.4リッターターボの2本立て。
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1.4リッターエンジンに限って、走行状態に応じて2-3番シリンダーの燃焼を止めて燃費を稼ぐ、気筒休止システムが備わる。
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フロントガラスの上部中央に見えるのは、衝突回避システムのレーダー照射装置。この安全機能は全グレードに備わる。
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リアビューカメラも標準装備。カメラ本体は、テールゲートのドアノブを兼ねる、リアエンブレムの裏側に設置されている。
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『フォルクスワーゲン・ゴルフTSIハイライン(FF/7AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る