
『逃走車』DVD
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『逃走車』DVD
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『ワイルド・スピード EURO MISSION』
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「クライスラー・グランドボイジャー」 1983年にデビューした「ダッジ・キャラバン」は、フルサイズバンに対するミニバンというコンセプトで大ヒット。北米以外では「クライスラー」ブランドで販売され、日本では3代目から「ボイジャー」「グランドボイジャー」が導入された。映画で使われているのは4代目モデル。
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『カルロス』DVD
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「オースティン・アレグロ」 ブリティッシュ・モーター・コーポレーション (BMC)の「ADO16」の後継車として開発され、1973年から83年にかけて生産された小型乗用車。
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「シムカ1100」 「シムカ」はフランスにかつて存在した自動車会社で、フィアットの援助を受けていた。後にクライスラーに買収されるが、「1100」はそれ以前に設計され、1967年から82年まで生産された小型乗用車。
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『鍵泥棒のメソッド』DVD
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「クライスラー300C」 1955年から65年まで「300レターシリーズ」として続けられていたクライスラーの高級乗用車を復活させ、2004年から販売されたのが「300C」。上級グレードには「HEMI」エンジンが搭載され、パワフルで安価なことから日本でも人気を呼んだ。現在は2代目が販売されているが、映画に出ているのは初代モデル。
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『スピード・エンジェルス』DVD
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「上海フォルクスワーゲン・サンタナ」 「パサート」の姉妹車として80年代に登場し、世界各国でさまざまなバージョンが製造・販売された。日本では一時期日産がライセンス生産していたことがある。中国では現在も新しいモデルが販売されていて、映画ではタクシーとして登場する。カーチェイスの相手が乗っていたのは80年代モデル。
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