
-
-
リアビュー。しま模様のボディーカラーは擬装用。テスト車がプロトタイプであることによるものだ。
-
個性的なエクステリアの「i8」。特にCピラーの周りには、他車にない意匠が確認できる。
-
ドアは2枚。跳ね上げ式が採用される。
-
組み付け前のドアパネル。室内側(写真手前)に見られる、CFRP材が軽さの秘密。
-
こちらは偽装のない、デザイン説明用のモックアップ。エクステリアの複雑なラインがよくわかる。
-
リアには、ちょっとしたラゲッジスペースも確保されている。
-
スポーツカーらしい、ロー&ワイドなスタイリングの「i8」。参考までに、傍らに立つ筆者の身長は170cm。
-
ごらんのように、運転席の背後には、それほど広くない後席も用意されている。
-
「i8」のスケルトンモデル。写真手前が車体右後方にあたる。
-
フロントには、131hpと25.5kgmを発生するモーター(写真中央)が搭載される。
-
ミドに積まれるパワーユニット。写真はカットモデルで、キャビン側から後方に向かって見たところ。
-
テストコースを駆け抜ける「i8」。空力性能を示すCd値は0.26だ。
-
公称される0-100km/h加速タイムは、4.5秒以下。最高速度は、リミッターの働く250km/hとなっている。
-
プロトタイプにつき、インテリアの写真はチラ見せ程度だ。デザインの方向性としては、「6シリーズ」や「Z4」に似ている?
-
プラグインハイブリッド・スポーツカーを名乗る「i8」。左前のフェンダー部には充電口が備わる。
-
燃費はEUサイクルの計測値で、40km/リッター以上。120km/hでのEV走行も可能となっている。
-
-
-
-
『BMW i8 プロトタイプ(4WD/6AT)【海外試乗記】』の記事ページへ戻る